毎年、旦那の会社のおじさん、ボブさんの畑でいちご狩りをさせてくれます。
今年も、旦那と子供達は、たくさんいちごを狩ってきました。
路地のいちごなので、食べるには、ちょっと酸っぱい。
なので、いちごジャムと、いちごのジュースを作りました。
この、いちごジュースは、私の子供のころをすごく思い出す食べ物です。
私の実家の祖母は、ハウス栽培でいちごを作っていたことがあり、
市場に出荷していました。
出荷されていくいちごちゃん以外の、不揃いで型にはまらない、まるで、私のようないちごを集めて(笑)
母は、大きなお鍋で大量のいちごを煮てくれていました。
あんなに、大量のいちごを煮て、ジュースにするために絞って液体だけを出して。。。
今から考えると、とても大変な作業だなぁとつくづく思います。
母の大変さとは裏腹に、家中に漂ういちごの甘い香りで、子供の私は、かなり癒されていました。
懐かしいなぁ。。
そんな子供のころのあのいちごジュースを、ぜひ子供たちにも味わってほしいな、と
私も作りましたが。。。
この姉妹、飲みません。
「うーん、なんか。。。ちょっとぉ」
味がおかしいのかな。と思っていましたが、
旦那やお友達にあげたら、おいしい!と言ってくれたので、
この姉妹は、もう、コーラとかそんな味に慣れてしまったんかなぁ。
まぁ、いいか!
そんなことより、明日から、私のいとこが遊びに来てくれまーす。
一週間西海岸の旅です。
とってもたのしみー。
牛乳で割って飲むいちごジュース。