今日は何の日? ~5月9日~
徐々に春のあたたかさから初夏の暑さへ近づきつつあるこの頃、ところでみなさん今日は何の日かご存知でしょうか?
なんと5月9日は「アイスの日」だそうです。
1964年のこの日に東京アイスクリーム協会が記念事業を行い、いろいろな施設へアイスクリームをプレゼントしたことから、その翌年日本アイスクリーム協会が、5月9日を「アイスクリームの日」と制定したというのが一般的な由来とされています。
なんと5月9日は「アイスの日」だそうです。
1964年のこの日に東京アイスクリーム協会が記念事業を行い、いろいろな施設へアイスクリームをプレゼントしたことから、その翌年日本アイスクリーム協会が、5月9日を「アイスクリームの日」と制定したというのが一般的な由来とされています。
そこで私たちCOLORメンバーは、アイスの日に乗じてアイス屋さんに取材させていただきました。
今回取材させていただいたお店は、昨年8月にオープンしたばかりの「GELATI BRIO(ジェラーティ ブリオ)」さんです!!
今回取材させていただいたお店は、昨年8月にオープンしたばかりの「GELATI BRIO(ジェラーティ ブリオ)」さんです!!
A. 味にはミルクやチョコレート、ピスタチオなどの定番があって、それを軸としてイレギュラーなフレーバーを派生させていますよ。珍しい素材を使ったりもしていて時期に合わせたフレーバーを開発しています。仙台朝市で素材を仕入れることもしばしば。
Q.アイスのこだわりはありますか?
A. こだわることにこだわらないのが、こだわりですね。こだわりすぎてしまうと幅広いお客さんに食べてもらえないのでなじみのある商品を展開して幅広い年代から愛されたいです。
Q.おすすめのフレーバーはなんですか?
A. ミルクですね。このミルクは岩手の牧場でとれる牛乳を使っています。この牛乳は山地酪農という特殊な方法で育てている牛からとれるもので、東北にはめったにありません。さっぱり系だと甘夏がおすすめですね。甘みと苦みがちょうどよくマッチしておいしいですよ。
こちらはミルクと黒糖。ミルクは店長さんのおすすめだけあって、濃厚で他のミルクとは一味違います。黒糖はやさしい甘みが口の中に広がり和を感じられました。
こちらは甘夏とジャンドゥーヤ。甘夏は酸味と甘みとほんのり苦みがベストマッチしていいてさっぱりとした味わいでした。ジャンドゥーヤは食べた瞬間、ナッツの風味が口の中に広がり、チョコとの相性が抜群でした。
店長さんいわく来店最適時間は1時~2時で、この時間帯はフレーバーがすべてそろっている時間らしいので狙い目です。暑い夏を乗り切るにはやっぱりおいしいアイスが必要ですよね。ぜひ、「GELATI BRIO」さんに足を運んでみてはいかがでしょうか?
GELATI BRIO
〒980-0811
仙台市青葉区一番町1-6-23 1階‐B
TEL:022-302-5669
火~木:11:00~20:00
金:11:00~21:00
土:10:00~21:00
日・祝:10:00~20:00
定休日:月曜日
Writer:つね
Photo:きしん