今週は、
色彩検定協会(旧A・F・T)主催
色彩認定講師ライセンス更新
にともなう研究発表会
が2日間にわたって開催されますが、
「そもそも、色彩の認定講師になるには、まずどうしたらよいのでしょうか?」
というお問い合わせを数件いただいたので、まずこちらをご覧ください…
【内閣府認定 公益社団法人 色彩検定協会/セミナー・講座/色彩講師養成講座のご案内】
http://www.aft.or.jp/learn/koushi-yousei/
そう、まずは「色彩検定1級」を取得しなければならないんですね。「色彩検定1級」取得のコツについては、また追って、お伝えしましょう。
こちらでは、皆さんが「色彩検定1級」を取得していることを前提として、私の事例を、明かせる範囲で赤裸々に明かしますと…
まず、事務局には1,000字程度の「志望動機」を、期日(私の場合は2/3でしたかな?)までに提出しなければなりません。(『1,000字程度』ということは、最低1,000字は必要だということです)
その私の「志望動機」というのは、
こ~れだ! 1!2!3!
(※重要で肝心な機密部分は、『○○○』及び『中略』にしてあります…)
――――――――――
【この講座をなぜ受講しようと思ったか】
私は現在○○○という会社に勤めていますが、3年前の夏頃、「ユーザーが使いやすくて、魅力のある○○○にするには、カラーを学ぶべきである。」という弊社社長からの勧めもあって、自腹でカラーについて学び始めました。その独学の結果として、現在のところA・F・T色彩検定1級、東商カラーコーディネーター検定1級(ファッション色彩、商品色彩→当時、環境色彩は浪人中)、ICDカラーデザイン検定2級(当時は新設)の取得に加え、プロのカラーリストであるバーバラ田岡道子氏に師事し、カラーリングとスタイリング、そしてパーソナル・カラー判定の技術を習得するまでに至りました…
(中略)
…それにもかかわらず、「配色したくても、どうやっていいか分からない。」「カラーを学びたくても、どこから手を付けていいか分からない。」という声も数多く聞かれました…
(中略)
…「自分が歩んできた道を今一度整理し直して、訴求的かつ実践的な学習方法を構築できないだろうか。」「カラーを学びたくて必死になっている方々にとって、自分が架け橋になれないだろうか。」「志の高いカラーリスト達が世に出て手を組めば、少しでも健全で暮らしやすい世の中にならないだろうか。」というごく純粋な思いでした…
(中略)
…いかにして自分自身が、人様のお役に立てるのかを常に念頭に置きながら、受講に励みたいと考えていますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
(1,021字)
――――――――――
これを事務局に提出すると、1ヶ月程経って、「志望動機」の審査が無事に通過したら(無事ではない場合もあり)、次の手続きを促す書面が送られてきました。
「3/28までに受講料256,000円をお振り込みください」
とのことでしたので、「善は急げ」ということで、3/11のお昼休みに、ATMから指定額の受講料を振り込みました。
ところが、その数時間後に!?
えぇっ!? な、何と!?
(つづく…)
ところで、近日中に、
色彩検定協会(旧A・F・T)主催
色彩認定講師ライセンス更新
にともなう研究発表会
を聴講した所感
をお送りします♪
その前にもう一度、こちらのおさらいを♪
【我が同期が色彩検定認定講師に全員合格した日】
http://ameblo.jp/coloroza/entry-12259688652.html
どうぞお楽しみに♪
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さて、本日の順位はいかに!?