言われるだろうなぁ、、、いちごは赤よ!って。 | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

言われるだろうなぁ、
「いちごは赤で描かなくちゃ」って。

確かに、赤いんです。
どうみたって赤い。

でも、だからって
『赤で描かなくちゃいちごじゃない』なんて強要してしまったら?

「いちごを上手に描かせる」ことが目的であれば、そう指導するべきなんだろうな。

でも、『きみはどう感じたかな?』という表現の教育では、
いちごを黄色で描いても、紫で描いても、黒で描いても、それがその子の表現ということで良いのでは?

赤で書いたから素晴らしいわけでもなく、違う色で表現した方が優れているなんてことでもなく。

赤で描かなくちゃ!っていうのは、
もしかすると、せっかく伸びそうな表現力にフタをすることになってしまっているかも。。。と思う。

ね、90歳のパブロ・ピカソさん!
↓パブロ・ピカソが描いた「90歳の自画像」

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みずほさん、そしたら、
「こう描かなくちゃ!」にとらわれてしまいそうな大人の皆さんに、こうしたらいいよ!っていうヒント、ある?