ワークショップ種まき論 | ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

ピカソプロジェクト 満足度92%!3万人が笑顔になった こどもの表現の伸ばし方

こどもはみんな芸術家!アートでこどもたちの表現力を育てるピカソプロジェクト。
こども向けアートワークショップ、幼稚園保育園のアートサポート、保護者の方のためのワークショップ等を運営しながら、美術教育の研究を行なっています。

久しぶり更新になってしまいました。

 
このブログは12/18にむけて大改造中です。
改造完成向けて頑張ります!
 
さて、10月から受講しているワークショップデザイナー育成プログラム。
 
その中で、てっちゃん先生という方に出会いました。
こどもを対象にした実技の講師の先生です。
 
こどもたちへの実技は、色々な紆余曲折がありながらも無事に終えることができ、その後の打ち上げでのお話です。
 
てっちゃん先生が
「すぐに芽吹いた子もいるし、芽吹くのに長い時間がかかる子もいるけれど、今日のワークショップを通して、こどもたちの心に、種は確実に撒けました。」というお話をなさったんです。
 
ピカソプロジェクトを立ち上げる3年前から、私たちエデュセンスが言っている言葉と全く同じ!
 
てっちゃん先生とはフィールドが違いますが、
たとえフィールドが違っても、『持っている想い』って一緒なんだな〜と感じ、ちょっとだけ目頭が熱くなりました。
 
 
ワークショップとは。
 
学術的には、参加型、体験型、複方向型学習ですが、
こどもたちの心に、可能性の種まきをするための方法のひとつ
という軸を、改めて振り返ることができました。