おひさしぶりです。ブログのほうは2ヶ月ぶりになるんですね。大変申し訳ない。
友達のけろっぽいの。おねえさんがブログ始めたことに感化された訳じゃないんだからね!
【Kero's にこにこ生生活。】 http://keroppoino.blog.fc2.com/
しかし久々すぎて何から話せば良いのかw
ここ最近、声真似の自信をすっかりなくしていました。
大声を出すとすぐに親が怒鳴り込んでくるようになり、声を出すのが億劫になってしまったのです。
なので先日、6月から勤めていた事務職を辞め、自転車で15分程度の距離にある祖父母の家で
声真似練習をしながら、平日に休みが取れる仕事を探しています。
なぜその条件かというと、祖父母はどちらも元気に働いているので、平日の昼間なら誰もいないからです。
ただそれだけならコンビニ店員でも良いんですが、一応事務職で一日7時間以上週4+αで
それなりに稼いでいたので、ある程度割の良い仕事を見つけないとまた親が怖いんですよね。
来年ぐらいには専門学校に通いたいとも思ってますし。
大学を辞めてしまって、学歴が何の意味も持たないので、もはや専門職しかないかなぁと。
今からまた通い直したところで卒業までにオッサンですからね。
ゲームクリエイターか声優か。まだどちらに進むか迷っています。
一応大学ではデジタルゲーム学科に所属していたので、最初はそちらに進むつもりだったのですが。
最近僕のことを凄く目にかけてくださっている方がいて、その方は音響ミキサーをお仕事になさっている方でして。
当然のことながらプロの声優の声を生で聴いていて、指示もしたりするような方ですよ。
そんな方に僕は、声優になってもらいたいと言われています。
ですが言われた当初は声優になることはまったく考えませんでした。
好きなことを仕事にしたくない、というのが僕の考えだからです。
趣味だからこそやれることであって、それが仕事になると好きなことだけやってる訳にはいかない。
生活が懸かってるんですから。
それに、今の声優ブームに乗りたくない、という思いもあります。
僕は最近のアニメをまったくと言っていいほど見ません。当然、最近の声優さんの名前も知りません。
というか、ベテラン声優さんの名前もあまり知りません。あくまでキャラクターの声を当てている人であって
表に出るべきではない人間。それが声優だと思っているからです。
それなのにアイドル声優だかで堂々と顔出しをしている今の声優業界に入りたくはないのです。
…ですが今、家で満足に声が出せない以上は、仕事に選ぶのも方法かな、と考えています。
話は戻りますが、すっかりなくしていた声真似の自信を、今日ようやく取り戻すことができました。
自分の声真似の原点である、ニャンちゅうの声真似をしっかり積む事で、自信を取り戻そうと考えたのですが、
まさに原点という形で、思わぬ成果を生むことになりました。
ニャンちゅうに大事なのは、喉の芯にしっかりと声を通すこと。
これがなかなか難しくて、気を抜くとすぐに芯も抜けてしまいます。
とはいえ声真似歴=ニャンちゅう歴2年。そのことをきちんと念頭に置きさえすれば、ブレることはありません。
この『喉の芯』。これは津久井さんの声真似をする上で非常に大事なものだったのです。
クーガーにしても関口くんにしても、喉の芯が必要になります。
さきほど言ったように、コントロールが凄く難しい。
ですが、ニャンちゅうに比べたら軽いもの。もっとも難しいのは実はニャンちゅうで、
そのニャンちゅうのコツを自分はしっかりつかんでいるのですから。
例の音響ミキサーの人にも練習に付き添っていただいたのですが、良い評価を受けられました。
これからも津久井さんの声真似を極めていきたいと思います。