区役所の両親教室に行ってきました。
週1日、全5回。

今回は初回で、区内の2月出産の人が20人くらい集まっていた。

仕事を続けている人、辞めた人、里帰り出産する人、2人目の人、
などなど、人それぞれ色んな話が聞けて良かった。
そして、近所に同じ境遇の人がこんなにいるんだって実感した。

日和見で起こる体の不調とか、
夫家族の話、病院の話、
私だけじゃない、みんな同じ事で迷ったり考えたりしているみたい。

助産婦さんが、「ここにいる全員、お産は大丈夫です!」
と断言。
「なぜなら、お産の時は必ず先生や助産師が付いているから。
本当に大変になるのは、退院してから家に帰って1人になった時。
まぁ今はそこまで考えられないでしょうけどね。」

その通り。私はお産が辛そうで怖い、までしか考えていなかった。
でも、この大丈夫です!っていう断言で、心持ち安心した。1人じゃない。

体とか気持ちの不調を、がんばって耐えるのではなく、
モゾモゾ、自分で少しでも楽なのを探してリラックスする道を探す。
体力と気力を持続させるには、力抜くとこは抜く。
これが結構むずかしい。