意外に目立つ…腕時計 | ビジネスパーソンのための、成功する外見づくり

ビジネスパーソンのための、成功する外見づくり

あらゆる場面で影響する見ための印象。
ビジネスシーンで、相手の心を掴むイメージ作りについてお伝えします。

「時計」というのは、男性が身につける数少ない「光もの」です。

当然存在感を放ち、目立つわけです。


では、ビジネスシーンではどのような時計がよいのでしょうか?


①シンプルなデザイン

デザイン性の高いものやこれ見よがしなブランド物は、ビジネスシーンでは避けましょう。

「あなた」の印象より「時計」の印象が強くなってしまいます。

シンプルで上質なものであれば、十分アピール性があります。


②金属部分の色、ゴールドかシルバーは、ご自身のパーソナルカラーに合わせる。

(パーソナルカラーについては、↓)

http://ameblo.jp/color-storm/entry-11512110224.html


 イエローベースの方…ゴールド

 ブルーベースの方…シルバー


ブルーベースの方がゴールドを着けると成金ぽく見えたり、イエローベースの方がシルバーを着けると、顔色を悪く、また貧相に見えたりします。


ベルト、靴、鞄などの革製品と、時計のベルトの色を合わせると調和し、すっきりと落ち着いて見えます。


③大きさは体格に比例

身体が大きな方が小さめのものを着けていたり、小柄な方が大きめを着けているとバランスがとれず、借り物のようです。

購入される際には、全体のバランスを客観的に見て選ぶとよいですね。


芸能人のお宅訪問のような番組を見ていると、必ずといっていいほど、有名ブランドの高級時計のコレクションが披露されています。


それほど、時計が好きな男性も多いということでしょう。


時々直径5センチくらいあるのではないかと思えるような、大ぶりでファッション性の高い腕時計をされているのを見かけることがあります。


しかし、ビジネスシーンで着ける時計は、あなたの趣味や好みで選ぶのではなく、相手にどう見えるかがポイントです。


機能性が高く、誰から見ても好感のもてる、それでいてキラっとセンスをうかがわせるような時計を、是非選んで下さいね。