麻理ちゃんのレイキヒーリングの御話を、前編・後編とお伝えしてきました。
私はカラーセラピストであり、元占い師でもあるので 分析的に自分自身を見つめる事はできますが
自分の思考が大半を占めてしまうところがあります。
自分を見つめるには 他者の鏡に映してもらう必要があります
私が 麻理ちゃんのカラーリーディングをする事もあるのです
分かっている事でも、改めて見つめる事で、違った切り口が見つかる事もあり、また全く気づいていない事もあります
自分を見つめる 思惟するという事は 自分一人では難しく 第三者から得る、気付きはとても大切です
今回の麻理ちゃんのレイキセッション 私は日々の生活の中で 祈りがテーマで生きております
祈りとは、神様仏様に お願いをするようなイメージをもたれる人もいるかもしれませんが、
私の祈りは、それとは全く違い、「全ての事柄に感謝していく」という祈りであり、
その行いで魂を磨いていくのです
修行の場は 家庭であり、社会であり、
私が生きているこの世界 「此岸」です
そんな生活をモットーにはしているのですが
なかなか 祈りは難しいのです
子供に腹も立ちますし、自分が正しい！と自分を立てたい気持が出てきたり、評価して欲しい気持が出たりね・・・
そんな 難しさを感じながら、生活していた中での麻理ちゃんのセッション
初めの ロケット花火を 仏様に向かって 打ち上げている姿は
私の祈りが あと一歩のところで挫折してしまっている事、もう少し深い祈りがあれば、越えられる、けれども今はまだ、祈りが 天まで届いていない様子を表しているのだとすぐに気がつきました
そして 「祈り」と書かれた シャボン玉に乗って、水面から水中へと沈んで行き
底にたどり着いた時に、水底が光り輝き、「怒り」「恐れ」「不安」等が書かれたシャボン玉が
ドンドン 浄化されて、上に上がっていきましたが
それは、自分自身の腹に落としていく方の 祈りを示していました
私の祈りが浅く、上にも届かず、腹にも落ちきれないから、
不安や 恐れや 怒りの気持に 時として支配されてしまうという事で
祈りが腹に落ちた時に、真の心の美しさや、真の光、真の花を得ることができるという事だとこちらもよく理解できました
そしてシャボンに乗り、麻理ちゃんと供に沢山の人々の手を、感謝と供に差し出していく事も
仕事でも、またプライベートでもよくよく理解できる事でしたし、まさに常にその様な自分でありたいと思いながら 生きております
子供が支えてくれている事 これは本当に私は幸せモノで 子供が私にこんなことしてくれる、あんなことしてくれる・・と言う様な感謝ではなく
ただただ 私を受け入れてくれるのです
母として、人として わがままな私を、大きな器でしっかりと支えてくれている頼もしい男の子達です。
光そのものだと言われた三男は いつ授かったのかも覚えがない（笑）不思議な授かり子で
実際に霊能者の方に 「仏様に頂いた子 あなたに人の道、親の道を教えに来た子よ」
と言われたことがありました
そして、幼少期から転んでは立ち上がり、大人になった様子は、私の名前の由来にもあり
「由起」という名前なのですが 七転八起の意味合いが込められ、
自由に生き、転んでも立ち上がり力を持って欲しいという祈りが込められ、お寺さんで付けて頂いた名前です
最後の方の 食に魔が差し 食に踊らされ、
六花ちゃんのお母さまの様に愛のこもった料理と言うのも
本当にすごく 食に関して 悩んでいた事もあって
一時期というかこの時期 ご飯の献立を考えるのも苦痛で、考える事も、作ることも嫌になり、外食ばかりしていました
母はいつも手間隙かけて、贅沢ではなくても豊かな料理を作っていました
身近に良い先生が居たのですが 気が付かず
今回のレイキセッション、色々な気付きを獲る きっかけを作ってくれた麻理ちゃんに
本当に感謝です
麻理ちゃんは私の日常をほとんど知りません 知らないけれど 私にしか分からない事や 当てはまらない事ばかりを教えてくれました＾＾
ちなみに 私は 麻理ちゃん以外のレイキは一切受けません＾＾
麻理ちゃんのレイキだから 受けるのです＾＾
意味有り発言ですが＾＾
カラーセラピーもですが システムがいくら素晴らしくても 行うのは人間です たかが人間です 皆様と同じ立場なのです
ですので 尊敬できる人柄の方を選ぶ事が大切です そこは私はまだまだ修行中ですが（笑）
選んでいただける 人でありたい、人になりたいと 日々精進しております
長い 続編のブログをお読みいただき ありがとうござました