心の救護～わんぱく相撲練習会にて～☆

いつもお立ち寄りありがとうございます。
カラープレゼンツ代表（ADVANCEカラーセラピー本部代表）
荒岡真由美です 

入間市ではわんぱく相撲の練習会が続いています。

私は救護係なので、
「ケガをしました～」という子ども達の相手をすることが多いのですが
「心の救護」も必要だなぁと感じています。

今日は、セラピストオーラが出ていたのか
いきなり子どもが泣き出してしまいました

傷が痛い訳ではなく
「大人が自分の気持ちを分かってくれていない。泣きたいのに(泣いたらダメと言われる)」
と感じていて心が痛かったようです。
(大人も実際は分かっているけれど、お子さんに残念ながら伝わってないのでしょう。)
泣いてはいけないと思っていたけど
こらえていた涙の風船がパンクしてしまったのですね。

「そうだよね、泣きたい時もあるよね」と言いながら自分もうるうるしてきてしまいました

子どもの躾なので、我慢させる方針もあるかと思います。
なので、その方針に反してしまったことは申し訳ないかもしれないな
とは思いましたが
心理カウンセラーの立場で考えると
「泣ける場」があるということも大切だと思っています。
つまり「受け入れてくれる場」があることが大切だと痛感しています。
どこにもその場がなくなったら、居場所がなくなってしまいます。
その先はどうなるか、想像できますか？

なので、ケガをしてやってきた時には
「大したことない」と言うのではなく
「痛かったんだね」をまず受けとめます。
そしてそれから
「大丈夫これ貼ったら治っちゃうよ」とシップを貼ります。
どちらも気の持ちようですが、どちらの方が言われて心地よいか？ということです。
子どもも繊細な心を持っています。

さて、泣いていた子ども。
このまま泣かせ続ける訳にもいかないので
「おまじないをかけようか」
とぷちアドバンスを出したら、すぐ泣き止みました

好きな色を選んでもらったら
赤を選んで、裏面から選んだ好きな言葉は勇気。
「勇気があればやれる」
勇気持ってるじゃな～いと言って試合に送り出しました。
すばやく相手を倒してました(笑)

ぷちアドバンスを公に出すと子ども達が相撲どころではなくなってしまうので
今までは出さないようにしていたのですが
子どもの心のケアとやる気を引き出すことが必要な場合はこっそり使ってみようと思います。

  人を笑顔にする仕事をしたいあなたにも
１日で資格取得してすぐ使える
☆アドバンスカラーセラピスト資格取得講座☆  

ADVANCEカラーセラピスト | アドバンスカラーセラピー本部 | コミュニケーションUP！カラースクール Color Presents

コミュニケーションに生かすため、様々な職種にプラスαされる方が増えています。

本部では開発者荒岡が、各地では公認講師が担当させて頂きます
お問い合わせ・お申し込み
Color Presents(ADVANCEカラーセラピー本部)へ
info@color-presents.jp
04-2935-1666

　　　　　　　　　　　　
 
カラープレゼンツ詳細はHPで
http://www.color-presents.com
アドバンスカラーセラピストが綴るリレーブログ
アドバンスカラーセラピー公式ブログ