自己プロデュースが必須なタイプの人とは…? | 山部香澄 自己表現を生きる

山部香澄 自己表現を生きる

自己表現を生きるためのステップ。





香澄です。




単独行動をしたほうが
能力を発揮できる人、というのが

世の中には一定数、いると思います。


私も、その1人。





私はたまたま小学生のころに
国際交流ができる場にいたことがあって

「自分がこうしたい」
という意思を表現していい空気というものに
触れてしまって、気づきました。



「先生が言うから、みんなこうしよう」
じゃなくて

「私こうしたいの。○○ちゃんは違うのね」

が許される空気ってあるんだ!
ってこととに。



その代わり、なにも感じず
誰かに合わせて、
漫然とそこにいるのではなくて

いつもいつも
「自分の選択なんだ」
ってことを感じる必要はあります。


私にとってはその
『小さな自己責任』を感じさせてくれる場が
ほんとうに心地よかったのを覚えています。




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単独行動って言っても

人がキライとか、
いつも1人でいる、
誰とも組まない、

という意味ではなくて。


むしろその逆です。


一人ひとりの個人的な考えに
興味があるとか、

相手を知るときに深く知りたいとか、

思い込みで接したくないとか


そういう価値観を持っている人も
多いのではないでしょうか。



だから、単独行動ほど、

必要に応じて
タイミングの合う人と出逢い、
必要な人のチカラを借りられる


ってことが大事になる。



他の誰でもない「自分として」
人と接することになります。



そして、

そのタイミングや相手を
誰かの顔色をうかがうことなく、
誰かの許可によって決めるのではなく

自分の「しっくり感」で決めることができること。



これが一匹狼タイプの人の
メリットだと、思います。



ただ、クラスメイトや会社内など
かぎられた環境だけに身を置いていると

これが長所とは思えずに

「私ってワガママなんじゃないか…」

ってなりません?


だって、その集団が向かう方向に
相容れなかったら、

ただ単に独りぼっちな感じになるから。



そういうときに必要なことは

■自分の好き嫌いや得意不得意などを知って
自分を深く掘り下げていくこと。

■その集団の外の、もっと広い世界に
目を向けていくこと。




自分のことが分かっていれば
たとえ世界中からでも

自分に必要な環境や人を
ピンポイントで見つけることができるんですよね。


◆参考記事
 ⇒ 一匹狼だからこそ、うまくいったことがある。


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 ⇒ 『山部香澄*あなたの魅力の伝え方。』




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