私の好きな、レトロ映画風のBGM。
おしゃれー。
キタダに教えてもらいました。
今日の記事はこれを聞きながら、どうぞ。
香澄です。
なんとなくまだ、
ちまたは夏休み気分。
みんな楽しそう…
ってのが見えるだけに、
こういうときに、
お仕事がうまくいかないと
ちょっとへこみやすいかもしれません。
「自分以外は全員幸せ」
みたいに、見えなくもない。
そういうときは
ぜひ、じっくり時間をとって
自分のことを見つめ直してあげてください。
私がよくやるのは、
コーヒーを飲みながら好きな本を読んだり、
お得意の"自己分析"(笑)。
ええ、なんせ自分を観察するのが
好きですから！（力説）
――――――
で、
最近やったワークが
自信を取り戻すのによさそうだなぁ…
と思ったのでこちらでも紹介します。
ノートとペンを用意して
美味しい飲み物片手に取り組んでみてください。
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ワーク
自分の今の活動（お仕事）が、
人に与えている価値はなんですか？
20以上、できるだけ多く
書き出してみてください。
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お客さんに与えた価値
会社に与えた価値
仲間や師匠、後輩に与えた価値
家族に与えた価値
など、その活動をとおして
与えたと思われる価値、すべてです。
ここで、ポイントがあります。
それは、
◆数字で数えられる価値だけに
限らないこと。
社会的には、
何円売り上げを上げたとか
何人のお客さんがきたとか
そういうのが伝わりやすく
分かりやすい価値です。
ですが、本当の価値は
その下に眠っています。
もしかしたら、
今日あなたのブログを読んだ方は
お金を一円も払ってないかもしれない。
どこかの交流会で
あなたの笑顔を見て元気になった方は、
あなたのサービスを受けてないかもしれない。
でも、それだって
まぎれもなく大きな価値なんですよね。
自分だけの妄想かもしれませんが
いいんです、それでも。
というか、
24時間自分を見ている自分が
本人に価値を見いだせずにどうするよ！
と私は思います。
目に見えないものを
数えることができるようになると
その価値は本当に
見えないところに貯まりはじめるんです。
満杯になったら、
堰を切ったように溢れてきます。
これ、私も何回も体験していますが…。
そのときに初めて、数字として
数えられるようになるに過ぎないのです。
――――――
「自分のやっていることに
こういう価値があるかもしれないなあ」
「こんな価値を与えていきたいなあ」
とイメージできればできるほど
自分のやっていることに意義が見出せます。
大抵、行き詰まり感って
「人に評価されていないかもしれない…」
と自分が感じてしまうから生まれるもの。
ですが、他人のことは、
本質的にはコントロールできません。
まずは、自分で自分の価値を
惜しみなく挙げていきましょう。
妄想だったとしても、
いずれそれに追いつけば済む話ですから。
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ワーク
自分の今の活動（お仕事）が、
人に与えている価値はなんですか？
20以上、できるだけ多く
書き出してみてください。
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