コロンビアコーヒー日和

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HOLA~

今日はFNCの施設の紹介です。

 


CENICAFE (
セニカフェ)FNCコロンビアコーヒー生産者連合会の一部として1938年に設立された、コーヒー専門研究施設です。

この施設の主な目的は最新の技術と知識をもってコーヒーの持続可能な生産を促進し、コーヒー自体の品質を維持・向上させることによって、コーヒー生産者のサポートをする事です。

 

 

このようなコーヒー専門の研究施設というのは世界でも初めてです。

現在CENICAFEには各分野で大学院卒、または博士号を持つ44名を含む67名がフルタイム研究員として籍を置いており、コロンビアのみならずアメリカ合衆国やヨーロッパの複数の学術施設と提携をしています。

 

CENICAFEでは新しい品種の開発を目的とした遺伝学の研究をはじめ、生物多様性とコーヒー生産の関係、ポスト・ハーベスト・テクノロジー、害虫や伝染病、環境保全、カーボン・フットプリント、原産地呼称についてなど、多岐に渡る専門知識を開拓してきました。

 

 

これらの研究はコーヒー生産者と消費者の利益を第一に考え、コロンビアコーヒーの良質な品質を維持することに重点を置いています。

CENICAFEで培われた知識や技術はFNCの技術支援サービスのスタッフによってコーヒー生産の現場に適材適所で伝達され、広く活かされています。

Hasta luego~

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コロンビアより、エクセルソコーヒー豆の新基準が発表されました。

輸出用コロンビアコーヒー生豆の品質の最低基準について、既存規格(Resolución 5 del 2002 及び Resolución 3 de 2015)の統一及び更新のため、全国コーヒー生産者委員会はResolución 2 del 25 de Abril de 2016を交付しました。以下の基準及び政策を設け、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会及びコロンビアの民間輸出企業がそれらを遵守し、輸出されるコーヒー豆の品質保証のため適用されます。

 

エクセルソコーヒー生豆

輸出されるエクセルソコーヒー生豆は、大粒、主に平豆、均等、スクリーンサイズ14(許容範囲はスクリーンサイズ12-14が最大5%)、入念な精製及び適切に選別されたコーヒー豆となります。また、Green Coffee Association of New York City, Inc.の規定に従い、最低50%をスクリーンサイズ15の上にとどまるコーヒー豆が対象となります。

 

エクセルソコーヒー生豆の基準

輸出されるエクセルソコーヒー生豆の品質は、以下の最低基準を満たさなければなりません。

 

湿度:12.5%以下

 

欠点豆:輸出されるエクセルソコーヒー生豆の欠点の分類は、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会が制定した欠点豆及び欠陥豆の表に従い遵守する。

 


  
 

500グラムのコーヒー生豆を分析し、500グラムに対し合計24の欠陥数まで許容する。

 

害虫混入:コーヒー豆には生きている虫の混入がない。

 

匂い:コーヒー豆は特有の香りがある。

 

色:コーヒー豆の表面は統一ある色をもつ。

 

カップテスト:コーヒーは特徴的な味及び香りがあり、且つ、過剰発酵、化学製品、カビ、もしくは古い豆のような雑味がない。

 

輸出されるエクセルソコーヒー生豆は、パッケージ袋にExcelsoと表示し、続けて“Café de Colombia”の記載が必要となります。

 

輸出者と最終顧客間の個別条件

輸出者と最終顧客の間で、コーヒー豆のサイズ条件及び欠点内容を自由に定めることが可能ですが、第二条及び第三条が定める最低条件を満たさなければなりません。顧客側と合意された個別条件は、パッケージ袋にブランド名等が記載された場合でも、品質管理の検査及びFNCの認証は受けません。

 

輸出されるエクセルソコーヒー生豆を対象に、前記“Café Excelso”の規格を基準に、FNCコロンビア生産者連合会が品質の証明書を発行します。

 

エクセルソコーヒー生豆と異なる品質のコロンビアコーヒー生豆の輸出は可能です。

 

そのコーヒー豆は適用される植物検疫条件を遵守し、さらに異物混入がなく、特に植物、動物または鉱物が混入されていないこと、また、湿度が8%~12.5%のコーヒー豆となります。FNCコロンビアコーヒー生産者連合会は、このコーヒー豆の品質を保証しません。

 

前段落に記載の基準をもとに輸出されるコーヒー豆は、“Producto de Colombia”及びOICロット番号の記載が必須となります。品質に関するブランド名の追加記載は、輸出側及び最終顧客側との合意のもとで記載が可能です。但し、いかなる場合でも、FNCコロンビアコーヒー生産者連合会による文書登録及び認証はありません。


以上、各関連企業のみなさまにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

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9回『ExpoEspeciales』が今秋、104日から7日にかけてボゴタのCorferias展示場で開催されることが決定しました。
 
 

 ExpoEspeciales』はFNCコロンビアコーヒー生産者連合会が生産者の収益性とコーヒー生産の活性化の目的で開催しているもので、国内外のコーヒー関連の業者にとってはレベルの高いビジネス関係を築ける貴重な機会となっています。特に中南米・カリブ地域のスペシャルティ・コーヒーの展示会の中では最大規模であり、今年は100社以上のコーヒー関連業者が出展を予定しています。

 

さらに、展示会内で開催されるイベントにも注目が集まります。

今年は第11回ナショナル・バリスタチャンピオンシップ、そして第6回ナショナル・カップテイスターズチャンピオンシップが行われます。

 

前回の『ExpoEspeciales 2015』では展示会中にIWCA(国際コーヒー女性連盟)の第4回コンファレンスが同時開催されたこともあり、国内、海外から13万人が来場。本展示会史上、第二番目の動員数を記録しました。

 

1回ナショナル・コーヒークオリティコンテスト

上記のふたつのイベントに加え、今年一番のみどころは新たに追加された『第1回ナショナル・コーヒークオリティコンテスト』(FNC主催)でしょう。このコンテストは小ロットを対象に『酸味』『ボディ』『マイルド』『バランス』『エキゾチック』の5部門でその品質を競い、大きいロット対象には『ベストコーヒー農園』ます。各カテゴリーで最優秀とされた5ロットには賞品としてコロンビア産の最高級コーヒーが贈られます。参加を希望する農園は201661日から815日までの期間にロットを送り参加申請を行います。

 

このコンテストは地域・県ごとに開催されていた品質コンクールを統一し、質の高いコーヒーを国内外向けて宣伝・販売する事が目的です。

 

ExpoEspeciales』の詳細情報はこちらから: http://expoespeciales.com/

この機会にぜひ、コロンビアへお越しください♪

Hasta luego

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コロンビア政府と全国コーヒー基金はエルニーニョの被災農家に400億ペソの支援を決定

 

コロンビアコーヒー生産者がエルニーニョ現象による大きな打撃を受けたことに対し、コロンビア政府は全国コーヒー基金に総額400億ペソ(約14.9億円)の助成金を支給することを決議しました。そのうち170億ペソ(約6.3億円)が前金としてすでに支払われています。

 

今回の決定にあたっては政府財務官のマウリシオ・サンタマリア氏とFNCコロンビアコーヒー生産者連合会代表のロベルト・ベレスとの間で数回に渡る会議を経て協議されてきました。

この協議にあたりコーヒー研究センターCenicafe(セニカフェ)と技術支援サービスによる事前調査が行われ、その結果、46.9万の生産者と69.3万ヘクタールの農園になんらかの被害が及んでいる、という統計結果が出ていました。

 

 

今回支給される額の具体的な使い道として新しい木への植え替えに対し220ペソ(約8円)/本、またカットバック(剪定)による植え替えには200ペソ(約7.5円)/本が支払われることになりました。その他肥料の購入に対してもなんらかの助成金が支給されることになっています。

 

今年起きたエルニーニョ現象は1950年以来の深刻な被害を生んでいるといわれ、コロンビアコーヒー生産に及ぼした被害額はおよそ6千億ペソ(約223億円)であると報告されています。

 
 
 
Hasta luego 
  


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20164月締めのコロンビアコーヒー生産量と輸出量のご報告です。

エルニーニョによる悪影響がまだまだ続いており、「アベラナード」とよばれる変色豆の発生が多く報告されています。います。

 

4月の生産量は104.3万袋(60kg/袋)に達しました。前年の同月比で13%の増加でした。

今年1月から4月までの積算生産量は420万袋で前年度を10%上回りました。

過去12ヶ月間の生産量(20155月から20164月まで)は1,460万袋(60kg/袋)で、昨年からは17%増でした。


 

農園の改良計画による木の植え替えの結果、コロンビアコーヒーの生産量は増加の傾向が続いています。しかしエルニーニョによる影響でエクセルソコーヒーの輸出量は減少しています。

今年4月の輸出量は90.6万袋で、昨年より5%の減少です。

輸出量が減少したため、Almacafé (アルマカフェ)に貯蔵されているコーヒー豆の在庫は今年1月から4月の間で35%増えています。

今年1月から4月までの積算輸出量は420万袋で前年度を9%上回りました。

過去12ヶ月間の輸出量(20155月から20164月まで)は1,310万袋(60kg/袋)で、昨年と比べ、18%増でした。

 

それでは、Hasta luego

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