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ほっとるーむさんによる編んだもんだらさんの編み物ワークショップが終了しました
私は、助っ人兼参加者として、楽しませていただきました！！
まずは、改めて編んだもんだらのご説明を！！
東日本大震災で被災した女性たちの手仕事づくりの活動から生まれたアクリル100%で編んだ手編みのたわしでホタテとかウニとかご当地の特産品をモチーフにしています。
きゃー
かわいいー
と皆さん大興奮！！
もちろん私も（笑）
数ある中から私が選んだものはこちら
サンマは、編み方が気になったから！
後でお話しお聞きしたら、編み手のお母さんたちと３年も構想を練ったそうです！！
貴重なさんま♡
さんまの中に入っているのは、わたではなくて、アクリルの短くなって使えない毛糸を詰めてあるそうです
編み手のお母さんたちは、この中身を詰めることを「内蔵をいれる」というそうです（笑）
そんな面白いお話しもあったり（笑）
チンアナゴは、傘の取っ手につけるものです。
本当は猫の手風のにゃんだもんだら希望だったのですが、大人気ですでになかったので、ま〜チンアナゴもかわいいし良いか！！ということで選びました。
ちなみににゃんだもんだらの画像をホームページからお借りしてきました
かわいいでしょ♡猫好きさんにはたまりませんよね〜
まだ、ワークショップの内容にたどりつけてませんね（笑）
とにかく編んだもんだらの足立さんのお話しが面白くて！！
全部書くと終わらないので、この辺にしておきます。
ワークショップの様子
皆さん、真剣！！
編み目を数えている最中に話しかけると…
「…5、6、7」
「で？」みたいなやりとりになります（笑）
初心者さんの編み物あるあるですよね！！
編み物の魅力の１つに
以前ブログに書きましたが、「やり直しがきく」ということがあります
その他に今日感じたことは、これだけの編み手がいると同じ毛糸と同じかぎ針で編んでもそれぞれ個性的なものに変身してオリジナルのものになっちゃうのですよ
ひとつとして同じものはありません！！
失敗したと思ったところも個性になるのです♡
ちなみに失敗と思っているのは編んだ自分だけしかわからないことだったりもします
だから、編んだもんだらは、同じサンマでも微妙に違う表情をしてます
すべての商品に「私が作りました。」と編み手のお母さんたちのお名前が手書きで書いてあります
編んだもんだらの代金（500円）のうち、
40％が編み手のお母さん達に・・・
残りが原材料費、活動資金となるそうです
被災地支援が気軽にできますね〜
40％が編み手のお母さん達に・・・
残りが原材料費、活動資金となるそうです
被災地支援が気軽にできますね〜
最後に美味しいケーキとコーヒーをいただきました
忘れていました！肝心の完成作品は、こちら
すみません
糸始末がまだでした
子供のバックにちょうど良い大きさです
めりめろさんに見本と編み図置いてあります。
編んでみたい方は、私までお声がけくださいね
【コロンのランチ会とニットカフェのご案内】
ランチ会 １１月９日（水）１１：３０～１４：００くらいまで
ニットカフェ １０月２１日（金）１０：００～１１：３０
ニットカフェ １０月２１日（金）１０：００～１１：３０
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