門松あけましておめでとうございます門松

  鏡餅今年もどうぞ宜しくお願い致しますおせち


エピソード2を書いたのが12月6日。

原稿を書けない日はブログを書こうと思っていたのに。

気づいたら、

いつのまにか、12月も中旬を過ぎていて、残すは10日ほどになっていましたあせるあせる

あー、またやってしまった。


そして、グループLINEの投稿も、サイレントモードが続き、

そろそろコメントしないとなぁと思っていた矢先、

さおりさんから

「もう、今日は19日ですよ〜❗️これじゃ間に合わないよ‼️」

と先にコメントがガーン


仕事のせいにするわけではないけれど、

連日仕事が続くとどうしても両立ができなくなってしまう。


ざっくりと、計画立てたけど、既に今時点で最初の計画にさえ辿り着けていない。



「あー、時間を作るって、なんて難しいの💦」


12月、年末ってだけで、なんか気持ちが落ち着かない。

大掃除もやらなきゃだし、お正月の買い出しも、あ、洋服の整理も、、、


と、まぁ頭の中は、やらなきゃいけないことだらけで混雑状態になっている。


さぁ、こんな状態で原稿を書き終わるのだろうか、、、、

とまた、「やれてない自分」を想像して、

やれてない自分をやろうとしていることに気づく。


よし❗️

仕事が休みの間に集中してやることにしよう。

家だと、色々気になってできないから、カフェに行ってやる、にしよう。


と決めて、仕事が始まる9日までの間、元旦以外は、カフェに行くことにしました。


そう、気分は作家さん。

「私は今、新しい連載に向けて、案を考えている」

という設定にしました。


ごっこ遊び気分で。

「さぁ、試験勉強始めよう」

と机に向かった途端、机の周りが気になり、

片付けを始めてしまい、勉強する時間がなくなって慌てる、


ということが多々ありました。



それは大抵、できないことをする時に起きていて、

やりたくないから、やらないようにしていたんだと今はわかります。



【できないこと、苦手なものは後回しにする】


それは私の癖です。



だけど、そのことをすっかり忘れていて、

私はやればできる人だとずっと思い込んでました。


なのに、

いざやろうとすると、他に気が入って取り組めない。


だからずっと、

やれるのにできない自分を責めてきていたんです。


最悪ー!!


なんで、そんな大事なこと、長年、忘れちゃっていたかなぁ。


と、思い出せた今は思うのですが、

ここ何十年、私の悩みであったわけです。


だけど、好きじゃないことでも、なぜか仕事だとできてしまう。

だから、余計悩みは尽きない。


そんな感じなので、

「やりたい」と思っても、とにかく取り組むのが私は遅くて。


しかも、こういうのって、書こうと思っても書けないものだから、

浮かんでくるのを待つ、と

その時はなかなか来ない。


そして、やばいなと思いながら、

気づいたら締め切りの30日!!


今回の出版にあたり、作られたグループLINEで、

さおりさんの方から


「今日が締め切りだよ」ってコメントが入ってしまいました。



11月は仕事が忙しかったから、なんて理由にはならない。


その日も仕事だったけど、終わったら時間を作って、必ず書き上げる、と決めてました。


午前中予定があり、帰りにカフェに寄り、2時間で書き上げる、

そう心に決め、取り組みました。


メンバーの1人は写メを送ってました。

まさか、それが提出したものとは思ってなかった私は必死になって書いて、

気づいたら3時間が経過していました。


なんとか書き終わってグループLINEに写メした時には、4時間近くなってました。


家では気が散ってしまうから別の場所にしよう、

そう思ったけれど、

時間を決めて取り組む、というのも、

効果があったので、

今回は計画立てて、進めていくことにしよう、そう思い、作戦を立てました。











ダイエットの先生でもあり、禅タロット、思考を変える講座の先生の、松本さおりさん。


10月2日に、

さおりさんのさおりごはんを食べれるお茶会をしていきたい、という話をするために、

会いました。


が、なぜか、お茶会の話はサクッとで終わり、

先日さおりさんが出版した本の話に。

その流れで、さおりさんが出版プロデュースをしていくという話を聞きました。


なんかわからないけど、

私の奥の方で

「これだ!」って思いました。


だけど、最初から「すぐやります」とは答えませんでした。


その即答しなかった理由は、

以前、さおりさんプロデュースで、動画を撮る、と決めながら、台本を書こうにも、

決めた内容のイメージが膨らまなくて、

フリーズしてしまい、「やめる」と口にできなかっだことがあったから。


あの時みたいになったら、、、、


そういう不安がよぎったけれど、

今回は書きたいことは、既に自分の中にありました。


だけど、

話を聞くうちにいつのまにか、自分の中で

「今回はやる」に変化していました。


書く内容の話になり、

私が書こうとしていた内容ではなく、

最初は、それではなく、

書きやすい自叙伝で言ったらどうか、と提案されました。

私もそれなら書けそうかなと思い、

それで企画書を書いていくことに。



だけど、いざ書こうとすると、

動画の時同様、全くイメージができない。

自分の人生を振り返るだけ、とはいえ、

そこから、見てくれる人に何を伝えたいのかが見えてこなくて、、、


zoomで打ち合わせ予定だった11月5日は、まだそんな感じで混沌としていました。

予定していた日、

J-COMの工事が入っていたのをすっかり忘れていて、

日にちをずらしてもらうことにしました。


そして、その間、

「これじゃないんだな」ってのはわかりつつ、

言われたことをまずやってから、自分のやりたいことをすべきではないか、

(私はいつもここをやれてなかったので)

と思って、

やろうと思うんだけど、結局またフリーズしまくりでいて、


「このままでは、動画の二の舞になる!」

と思い、

自分自身にもう1度聞いてみました。


そしたら、、

「今自信持って書けるのは、

直近で経験した、「ダイエットの話」。

そのことを書きたい!」と。


またまた奥の方で強く感じて、これなんだなってはっきり確信しました。


16日に別件で会う予定だったので、

恐る恐る、そのことをさおりさんに伝えました。


そして、それを書いたことで、

その先に繋がる「何か」がまだないことへの不安と、どうしたらいいかということも全部話しました。


今まではそういうことさえ、話せなくて、

言われたことをやってみようという受け身ばかりでした。


今回は、受け身じゃなくて、

自分自身がやりたいことをやらせてあげる経験をするためでもあるので、

そこはきちんと伝える、をする。


そうして、再度、

企画書を11月30日までに書くように、となり、

いよいよ企画書を書く、となったのですが、、


これもまたサクサクとはいかず、ギリギリまで寝かしてしまうことになってしまいました。