BUMP OF CHICKEN・aurora arc・京セラドーム大阪に行きました | はなのブログ ☆彡

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苦しい中を今 精一杯に
生きている

2019年 9月12日  (木曜日)

BUMP OF CHICKEN   の ライブに
旦那様と 2人で   行ってきました
旦那様は  人生初の ライブだそうで
旦那様が マンションを 出る前に 言った

「生まれてはじめてのライブだから
                                                  よろしくね」
私が
「松平健さんのライブに行ったやん」と
答えた

(  彼は松平健のファンクラブに入ってた )
「松平健さんのはライブと言うよりも
           お芝居だよ ... 歌も唄ったけどね 」と
彼は 言っていた

電車の中で 旦那様が 聞いてきた
「ライブはCDで 聴くのと 同じ感じ ??」

私は ちょっと 困って 答えた
「 CDみたいに うまく 唄えるわけないし
CDの 声よりは 迫力は無いけど
音程は 外れないし 
歌詞も   絶対に 間違えないよ
ギターとか ドラムとか 演奏が 迫力あるよ
BUMPは 高校生の時から バンドやってるし
米津玄師みたいな 迫力は ないけどね
米津玄師は  去年が ピークだったしね 」と
私が 話していたら 
BUMPの ツアーシャツを 着た ファンの
おそらく 20代 前半の カップルが 
電車の 前の席に 座って スマホを 見てた
私は
米津玄師 ・・・って 名前を 言ってしまって
比べたみたいで 恥ずかしくて 焦ってしまった




京セラドーム大阪は  風が吹いていた


何枚も 撮ってくれた写真  


ピンぼけだけど
彼が 撮ってくれた写真


買った グッズを   ホテル で パチリ・・・


次の日に USJ に 初めて 行った  ・・・

寂しく  秋めいた 空の 色も
2人で 見ると  寂しくなかった


アトラクションに 乗って
少し 疲れて  ベンチに座った
2日間  2人には   笑顔も 会話も
ほとんど   無かった
彼に 悪いところは まったく 無い
私には 素直さや 自信が 足りないと思う

私は 毎日  考えてしまう
あと  何十年、 彼と 暮らせるだろうか ??
尿失禁 や  物忘れ を しないで
2人で 暮らして いけるだろうか ??

ツアーグッズの 靴下が 可愛いすぎて (o^^o)




疲れていても やっぱり 眠れないで
2人で  チン !! して 食べた    たこ焼き


彼は BUMPの 歌で 泣いてしまったらしい
私も 泣いてしまった

私達は  夜中に 話した
あと 何年 ?? BUMPは ライブをできるかな??
あと10年  バンドで ライブできるかな??
バンドだから 難しいよね ・・・

彼は 言った
そうだよね   ・・・  難しいよね
歌う 時間を 減らしたら 
まだ やれるかもしれないね

そのあと すぐに 
チャマが ツイート した

「 ふと、人生で 後 、何本 ライブが
できるのか?と 考える時が あります。
多分、余裕で 数えられてしまう
数字なのでしょう。
だからこそ、一本.一本 の ライブが
奇跡の 様に 思えます
始まる前の 楽しい。
終わった後の 寂しい。
そんな 感情も
リスナーの 皆様が 居てくれるからこそ
生まれてくるものです
本当に 感謝です 」

9曲目に 歌って くれた

「真っ赤な空を 見ただろうか」
                            作詞 ・作曲    藤原基央
溜め息の訳を   聞いてみても
自分のじゃないから  解らない
だから  せめて  知りたがる
解らないくせに  聞きたがる
あいつの 痛みは  あいつの もの
分けて 貰う 手段が  解らない
だけど 力に なりたがる
こいつの 痛みも こいつの もの
理屈ばかり こねまわして
すっかり  冷めた 胸の 奥が
ただ 一度の 微笑みで 
こんなに 見事に 燃えるとは
ふたりが ひとつだったなら
出会う日など 来なかっただろう
夕焼け空    きれいだと思う  心を
どうか   殺さないで
そんな 心    馬鹿正直に
話すことを  馬鹿に  しないで