4回目のゲムシタビン | コリンのブログ

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「膵腺房細胞癌」でこのブログにたどりついた方がいましたら、2014年5月20日以降の「お母さん」というテーマで書いてます。

6月30日(月)

抗がん剤治療第2クール・4回目のゲムシタビン点滴に行ってきました。いつものように採血をして数値を確認し、先生の診断を受けて点滴。【吐気止め点滴→ゲムシタビン→生理食塩水】の順で約1時間15分。途中、薬剤師の先生が来て下さり不安に思う事などを相談できます。

夜はやはり吐き気と腹痛になりました。
でも様子がわかってきたようで、母も頑張ってます。
翌日になるとだいぶ落ち着いてきます。
2クールの3回目が終わったらCT検査だそうです。
CTは造影剤でアナフィラキシーが出たので不安です。

自分の確認の為に母の飲んでる薬をアップしておこうと思います。
これだけ飲んでると、母でなくてもわからなくなります。
まして、薬の副作用や眠気、だるさが加わると、管理なんて
本人では難しいですね。家族で協力します。

【鎮痛剤】
オキシコンチン5mg
カロナール200mg
オキノーム2.5mg

【吐き気止め】
アノレキシノン錠5(プリンぺラン)(腸)
ノバミン5mg(脳)

【胆嚢系】
ウルソデオキシコール100mg

【高血圧】
アムロジピン5mg
ジプフロキサシン錠200mg

【眠剤・安定剤】
トリアゾラム0.25mg
メデポリン0.4

【整腸系】
マグミット330mg
ビオフェルミンR錠