SDM 9月号発刊されました
今回は8月に開催されたコレオグラファーコンテスト
Legend Tokyo Chapter.3
の特集号
表紙はLegendに輝いたTwiggz JUNさん
作品も、本人もカッコよすぎです
SDM 9月号はLegend Tokyo 3の出展作品すべての紹介や審査員さんのコメント、Legendに輝いたTwiggz作品の特集や出演メンバーの紹介、さらに審査員一人一人の順位が掲載されてます
ホントあっという間の二ヶ月間だった
終わった後も、練習今日何時からだっけ、と頭が考えてました笑
今回東海代表として出展させていただいていろんな事を学びました。
大会終了後に審査員の方や関係者の方とお話し出来る部屋が用意されていてそこへ行き審査員、関係者の方から
「必ず賞に入っていると思った」
「順番が良ければもっと上位に入っていた」
「ステージの使い方をもっと考えて上手く使えると良かった」
など
いろんな意見をいただき勉強になりました。
と同時に悔しい思いもありました。
そして今回掲載されている審査員一人一人の順位なんですが、Legendは一人の審査員が5位まで順位をつけ、その5位以内に入っていれば翌年のLegendに出展できるシード権を得られるんです
今回CONiY作品は2人の審査員さんが5位以内に入れてくれました
そう、来年も出展できる権利を得ました
賞を獲る事が出来てないのに何言ってんのと思うかもしれませんが、翌年もチャレンジ出来る権利を自分達、出演してくれたメンバーのみんなが掴み取ったんです
小さい事かもしれないけど、すごく嬉しい事です
自分達の作品はちゃんと伝わっている、やって来た事は間違っていない
初めての挑戦
名古屋ではまだ認知度が低いのが現状
オーディションに参加してくれる人達がいるのか?
不安で仕方がなかったし、参加を呼び掛けたメンバーも良い返事が返ってこない事も結構あった。
メンバーはすべて一般オーディションで選ぶ事になった。
予定していたメンバーが参加出来ず内容を変えないといけなくなったり、集まったメンバーも舞台経験が無い人達がほとんど
レベルもバラバラ、スキルが高いメンバーがあまりいない。
練習も全員が集まれたのは2.3回位
雨男パワー発揮で野外練習出来ない笑
脚本をコテンパンにダメだしされて心折れ、そこから何回も書き直した
創っては壊しの繰り返しで変更も多々ありメンバーには覚えた振りをまた一からやり直す事も沢山あった
テクリハの日に渋滞に巻き込まれテクリハ5分前に会場に到着、まともにテクリハ出来ないなんて修羅場も
でも、みんなついてきてくれて、共に時間を共有し、練習し、一つの作品を創り自分達でチャンスを掴んだ
ホントありがとう
また来年もチャレンジします
そしてより多くの人達がLegendに興味を持ち参加してくれること、チーム、バトル以外にもコレオグラファーと言う仕事がある事、子供達にさらなる可能性を示すこと、やっていこう
来年も一般オーディションやります
今年参加してくれた人達も、来年は出たいと思った人も受けに来てください
来年は必ず賞に輝きます
CONiY CREW 本当にありがとう
来年も会える事を楽しみにしつます、レベルを上げて来てください笑
そのうちLegend HP に全作品動画アップされるのでみてください
俺も見れてないから早く見たい