本日はパプアニューニアの豆になります♩
パプアニューギニアは、南太平洋上に浮かぶニューギニア島の東側半分と、ニューブリテン、ニューアイルランドなど多数の近隣諸島から成り立っている地帯です。
この国の珈琲は1930年代にジャマイカのブルーマウンテンを栽培開始したのをキッカケに、
1950年代から本格的な珈琲栽培を開始しました。
現在はアラビカ種もロブスタ種も栽培をされていますが、メインはアラビカ種となります。
スクリーンのサイズと欠点豆の混入率によって、9つの等級に分けられています。
マウントハーゲンは西ハイランド州の州都で、海抜1700mに位置する主要都市です。
焙煎次第で味わいは大きく変化していきますが、うちのような炭火焙煎式でも酸味が出て来るのが
ほとんどだと思います。