働くお疲れ女性の正しいカラダと思考をつくる

 

分子栄養学&美容カウンセラーの

榎戸なおみです。

 

 

 

 

 

 

 

慢性的なストレスから

副腎疲労症候群という

病態になった時のことを考えると

 

 

 

食事を作る元気なんて

微塵もなくてですね。

 

 

 

ひたすらコンビニのホットスナックや

お弁当、お惣菜、スイーツなどで

生きていました。

 

 

 

もちろん栄養面は最悪になるようで

その当時のメンタルはヤバかった(笑)

 

 

 

仕事の判断ミスや思い込みも多かったし

失敗した時に精神的なリカバリに

時間がかかったものです。

 

 

 

つまり

食事=栄養は健全なメンタルに欠かせない

のです。

 

 

 

まさか毎日の食事が

これほどまでにメンタルに影響するなんて・・

 

 

 

分子栄養学を学ぶまでは

真剣に考えたことはありませんでした。

 

 

 

“脳はその機能と構造に おいて,

さらには神経発達や神経栄養因子の働きもまた

栄養因子によって影響を受ける.

近年, 食・栄養が精神障害の発症にかかわる

重要な因子であること,食・栄養による

精神障害の予防や 治療の可能性が

認知されるようになり,2013 年に

国際栄養精神医学会(ISNPR)が創設された.”

引用;精神神経学雑誌 第 118 巻 第 12 号(2016) 880‒894 頁

 

 

と、文献にあるように

メンタルもやはり栄養で出来ているのですね。

 

 

 

 

  しなやかメンタルにお勧めな食生活とは?

 

 

しなやかメンタルの為の食生活で

推奨されるのは以下です。

 

 

 

<ポイント①>

地中海食、ノルウェー食、日本食

 

 

<ポイント②>

野菜、果物、豆類、ナッツや種子、

全粒穀物を摂る

 

 

<ポイント③>

オメガ3系の脂肪酸を摂る

 

 

<ポイント④>

加工品やファストフード

お菓子類は減らす

 

 

<ポイント⑤>

極力、健康的な食品に置き換える

 

 

<ポイント⑥>

腸内細菌叢のバランスを良くする

 

 

 

「日本食を初め推奨されている

加工品のない伝統食は

精神的な抵抗力を与えてくれる」

と先の文献に書いてある。

 

 

 

さらに脳機能や免疫機能、

全身の炎症に

栄養の質が影響を与えている

と考えられています。

 

 

 

また、抗酸化対策は脳に必須だけど

これも栄養が絡むことは明白ですね。

 

 

 

しなやかなメンタルを作るには

毎回の食事を疎かにせず、

 

 

 

でも時々はジャンクフードもあり、

なんてのが心とカラダにとっては

バランスが取れるのかな〜

なんて思うこの頃です。

 

 

 

「だから自分じゃ作れない!」

という方はやり方や順番を

講座で伝授しています。

 

 

無料勉強会開催します

 

 

8月頭にまたまた無料勉強会を開催します。

 

LINE公式で告知を優先的にしますので

ぜひご登録を♪

 

 

LINE公式で勉強会の募集や

栄養&美容の情報を発信しています。

 

お友達追加しておいてね♪

 

友だち追加