先日このアメーバのブログを介してお友達になった麻綾さんと斎藤一所縁の地や永倉新八の住居跡などを歩いて来ました。
待ち合わせ場所は『九段下駅 5番出口』。
斎藤一が産まれた地と言われている『元飯田町27番地』。ここは待ち合わせ場所から三分も歩かないところにあります。
▲今では『京王プレッソイン』というビジネスホテルが立てられています。
▲付近の景色。
ここを訪ねた後、地下鉄で新御茶ノ水まで移動。『東京医科歯科大学付属病院』へ向かいました。御茶ノ水駅から聖橋を渡り、左手にすぐ見えてきます。斎藤は警視庁を退職後、明治三十二年に東京女子高等師範学校に庶務兼会計係として転職し、ここで十年に渡り勤務していますが、その時の勤務地にあたる場所です。
その後聖橋を戻り、駅を挟んで反対側にある『ニコライ堂』へ。御茶ノ水駅を出て右折、右手にすぐ見えてきます。『八重の桜』の放映が始まりましたが、ここでは新島襄にまつわるものをはじめ、沢山の興味深いお話を伺うことが出来ました。