「人生を自分色にクリエイトする」
～自分度１００％の生き方をはじめよう～
メンタルコーチ＆アートライフコーチの
かみかけ由美です
意識の世界は変幻自在！
いきなりですが
この絵を
あなたに観ていただきたいと思って
ここにアップします
このアートは
小学校1年生の男の子の作品です
スクラッチ技法という描き方で描いています
この絵のタイトルは
「一ねんにいちどのみどりのたいよう」
一ねんにいちど そらには みどりのたいようが
あらわれるのだそうです
わたしは このアートにすごく興味を持って
彼に問いかけたのです
「緑の太陽って君にとってどういうものなの？」
彼の答えを聴いて わたしは思わず「へぇ〜〜！と うなりました！
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一ねんにいちど
なつのはじめの日
そらには
みどりのたいようが あらわれる
しょくぶつたちは
この日をさかいに すくすくとそだち
なつの虫たちは
イキイキと かつどうしていくんだよ
(by 7歳の男の子の言葉 と 彼の作品)
＃スクラッチ技法を使ったアート
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私「緑の太陽って君にとってどういうものなの？」
男の子「それは植物たちや虫たちをいきいきとさせるものなんだ」
私「最初からそういうつもりで書いたの？」
男の子「いや、違う。太陽を描こうと思ってスクラッチしたらたまたま緑の色が出てきたんだ。だからみどりの太陽を主人公にしてみたくなった。あとから花や虫たちを描きたくなった」
私「へー、そうなんだ。じゃあもし、太陽の色がオレンジで出てきたら、この絵はどうなっていた？」
男の子「オレンジの太陽って、それはボクにとっては普通。だから、イメージとしては花や虫を主人公にした絵を描いていたと思う」
私「へえー、なるほど！」
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こんなやりとりをしながら
「ああ、彼の世界はなんて自由なのだろう」と思ったのです
何を主体にするかで
世界は変幻自在に
変化させていくことができる
これは意識の世界にも言えることです
「今、自分の意識は何を主体にこの世界を観ているのだろう？」
そんな風にとらえると
目の前の世界を客観的にとらえることができます
そして次は
「もし、主体を変えたら、今度はどんな世界が現れるのだろう？」
と、意識の変容を愉しんでいくことができますね
7歳の男の子の世界
それをアートを通じて
問いかけを通して
彼の世界を垣間見る体験をさせてもらいながら
「アートの世界は変幻自在」
「意識の世界は変幻自在」
そんなことを改めて思います
そして
もっと言うと
「わたしは この世界を 変幻自在にできるのだ」
という感覚を
体感覚で感じてみて欲しい
そして
もっと言うと
それを言語化してみることで
その世界が
より臨場感を持って
観えてくるという体験をして欲しい
これができると
なにが どう 変わるか？
それは
目の前の現実が
とても自然体で
変化していくのです
なぜなら
意識と現実はリンクしているから
そして
そんな体験ができる
「ストレスマネジメント講座」を
只今、構築中です
たくさんのフィードバッグを
いろんな視点・角度でいただきながら。。。。。
【かみかけ由美プロフィール】
・元県立学校養護教諭（保健室の先生）
・一般社団法人ジャパンストレスクリアプロフェッショナル協会認定
ストレスクリアマスタートレーナー/コーチ
・アートライフコーチ・アートセラピスト
・ＨＣＪ認定メンタルコーチ
・魔法の質問認定講師
●元県立学校の養護教諭（保健室の先生）。在職中から心理学やカウンセリング、コーチングなどを学び、こころのケアにも力をいれた保健室の在り方に取り組む。
●2014年、早期退職をして独立起業。メンタルコーチ、ストレスクリアコーチ・トレーナーとしてその人の理想的な未来をクリエイトする研修や講座を開催。個人サポートをしている。特にストレスクリアセッションは、長年の悩みを短期間でクリアにするセッションとしての実績がある。
●また、アートセラピーとメンタルセッションを統合した独自のプログラム「アートライフコーチング」を提供。言語化できにくい深い意識領域の微細な感覚をアートワークで引き出し、加えてメンタルセッションで意識をより鮮明にしていくことで、意識の変容が起こり、その結果、人生を自分色にクリエイトする実感が得られると、幅広い年齢層に好評。
●アート活動
パステル画、流木アート、ステンドグラスなど多方面で創作活動を行う。
・芦屋町砂の美術展にて流木アート個展
・全国ステンドグラス展で連続入選
・北九州市、福岡市にて個展
・アートワーク講座多数回開催
に向けて