今月より、こころ板橋鍼灸治療院でお世話になります 【吉野裕人】 と申します。
生年月日 1983年5月28日
血液型 A型
趣味 サッカー・フットサル・スノーボードなど、スポーツ全般
地元、板橋で育ち30年。
訪問マッサージは初めてですが、接骨院・リラクゼーション・スポーツトレーナーと
それぞれの現場での経験を活かして、皆様の心身のケアが出来ればと、思っております!
どうぞよろしくお願いします。
今月より、こころ板橋鍼灸治療院でお世話になります 【吉野裕人】 と申します。
生年月日 1983年5月28日
血液型 A型
趣味 サッカー・フットサル・スノーボードなど、スポーツ全般
地元、板橋で育ち30年。
訪問マッサージは初めてですが、接骨院・リラクゼーション・スポーツトレーナーと
それぞれの現場での経験を活かして、皆様の心身のケアが出来ればと、思っております!
どうぞよろしくお願いします。
宮下です!
春は一年の中でも就職・転職が最も多い時期です。
就職先として、どんなとこにしようか悩むことも多いと思います。
接骨院・整骨院にしようか、病院・施設系にしようか、それとも訪問か...。
訪問って実際のとこどうなんですか?
とぶっちゃけ気味に聞かれることもあるんですが、こういう質問は大歓迎です。
訪問にはいいとこも辛いとこもあります。(全てそうですが)
面接時には、辛いとこを真っ先にお話するようにこころがけています。
それはもし自分が逆だったら、いい話をたくさん聞いても信用できない気がするから。
入社前と入社後のGAPをなくすこと、それが面接の大きな目的と考えています。
じゃあ実際訪問ってどうなんでしょう。
会社によって全く違う部分もありますが、こころ板橋を例に書いてみますね。
■■大変な部分■■
1、移動
都内の訪問マッサージでは自転車が基本になるかと思います。
こころ板橋治療院では、基本は電動自転車での移動になります。
前回も書きましたが、移動は楽ではないです。
雨の日でも、冬でも夏でも自転車が基本なので。
移動時間にできるリフレッシュはいいところでもありますが、毎日天気がいいわけではないですよね。
車で訪問する会社もありますが、気候には左右されなくても、事故や駐車などのリスクがあります。
2、ひとり
研修時は同行しての訪問はありますが、基本は1人で訪問をします。
現場で判断に迷うことがあっても、隣にすぐ相談できる人はいません。
(何か緊急時には事務所や仲間と電話で連絡はできますが)
経験の浅い人にとっては、不安に思うこともあるかも。
でも、治療院にもどって仲間に相談したり、次回の訪問までに調べたり、自分で思考し行動する習慣をつけることができるとも言えます。
3、身につく経験が限定的?
訪問マッサージの場合、患者様はほぼ高齢者の方です。
70~90代の方がほとんどです。
(どの職場もそうかもしれませんが...)
老若男女はば広い患者様を経験したいと希望される方にとっては限定的に感じることもあるかもしれません。
訪問の仕事は広く浅くよりも狭く深くとも言えるかも。
一人一人の患者様とじっくり向き合い、経過を追っていくのが訪問の仕事です。
■■いいところ■■
1、患者様一人一人と向き合える
前述のとおりですが、一日に訪問できる件数は限られています。
(大体一日8件程度)
患者様、ご家族様の想いや目標などをしっかり握りあい、一緒に経過を追っていくことができます。
マッサージさんとか先生、ではなく、名前を呼びあう関係になることでしょう。
それってうれしいことだと思いませんか。
2、自分が考えた施術ができる
誰かから指示されたことやマニュアル通りにやるのではなく、患者様一人一人にあったプランを自分で考えます。(もちろん相談できます)
店舗型の院で指示されたことを淡々とこなす毎日ってちょっとうんざり...そんな人も多いみたい。
自分で思考し、実践しないと成長って難しくないですか。
3、拘束時間が短い・土日休み
鍼灸師、マッサージ師の世界って拘束時間が長いとこ多くないですか?
帰れるのが22時過ぎとかざらにありますよね...。
拘束時間が短いのも訪問マッサージの大きな魅力ですね。
こころ板橋では9時から18時が勤務時間です。
土日はお休みです。
接骨院とか土曜は半分の勤務っていっても結局一日つぶれちゃいませんか。
プライベートも充実できるって素晴らしい。
いかがだったでしょうか。
いいところ、大変なところって表裏一体で、ニュアンスでお互い逆転してしまうものも多いのが実際です。
自分の希望する働き方、積みたい経験をまずはっきりさせることが大切かもしれませんね。
もっと詳しくお話しを聞きたい方はぜひ一度治療院にお問合せください。
0120-339-113
宮下
3月からマネージャーに復帰しました宮下です。
今は就職活動している施術師の方が多く、こころ板橋鍼灸治療院でも積極的に採用活動を行っているので、面接でよく聞かれること、伝えていることをまとめてみたいと思います。
1、研修ってどんな感じ?
今は新卒の方も活動している時期なので、よく聞かれます。
自分にできるのか?心配ですよね。
まず、入社したら池袋本部の研修に参加します。
4日間びっちりと訪問マッサージについての知識やどんな活動をしていくのかを学びます。
手技がメインの研修ではなく、法知識やコミュニケーションの取り方がメインの研修です。
その後、板橋治療院にて先輩スタッフと一緒に患者様のお宅へ同行訪問を行います。
先輩スタッフがどんな手技を行っているか、どんな雰囲気を作っているかを生で見れます。
この同行訪問でかなりイメージつくと思いますよ!
移動中や空き時間には先輩スタッフに疑問質問を思いっきりぶつけましょう。
鍼灸マッサージの手技の確認なども院内でできます。
心配は尽きないと思いますが、全国のこころ治療院では新卒の方でもたくさん活躍していますよ。
2、どんな患者様がいるの?
これもよく聞かれますが、基本的に高齢者の方がほとんどです。
70代~90代が多いです。
ちなみに最高齢は101歳です。
脳梗塞の方や、腰痛、頚腕症候群、膝関節症などの方が多いですね。
訪問の特徴ですが、手技だけでなく、コミュニケーションをとても大切にしています。
独居の方や認知症の方も多く利用されています。
私たちはご自宅に入らせて頂くという気持ちで接し、患者様の孤独感やストレスを緩和することも大きな役割だと自覚しています。
疾患だけでなく、患者様の想いや環境といったバックグラウンドを含めて接するということが、訪問マッサージの難しさでもあり、やりがいでもあると感じています。
3、何で移動するの?
電動自転車で移動しています。
訪問件数が少ない場合にはフツーの自転車の場合もありますが、基本は電動です。
移動することは訪問の仕事の辛いところでもあると同時にいいところでもあります。
電動とはいえ、毎日自転車で移動することは楽ではありません。
夏でも冬でも雨の日でも自転車です。
逆に言えば、そこにこそ訪問する価値があるとも言えます。
通院困難の方のために訪問するのですから。
悪いことだけではなくて、移動の時間というのは頭をリフレッシュするのにいい効果があります。
店舗タイプの接骨院や治療院で働いていると、次から次へと患者様がやってきて思考停止してしまうことありませんか?
移動で外気を吸い、季節の移り変わりを肌で感じることってかなり大切なんじゃないかと思ってます。
勤務時間を考えると一日に訪問できる件数って限られてきます。(大体8件前後です)
深くご利用者様と関われることは移動の時間があるから、とも言えますね。
まだまだ書き足りないような気はしますが、今日はこの辺にしておきます。
また書きますね。
宮下