前回からの いのちを頂く①
続きです
③シリーズは特に必見ですので、お見逃し泣く^^
一つは、九州大学大学院助教授の佐藤剛史先生が書いた、
「自炊男子~『人生で大切なこと』が見つかる物語」 の中に出てくるお話です。
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「いただきます」「ごちそうさま」を
なぜ言わなければならないか
分かりますか?
「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただく」
ということです。
命とは時間です。
ある人が80歳で
亡くなったとしましょう。
ということは、
80年間という時間が、
その人の命だということです。
今朝、みなさんのお母さんは、
30分かけて朝ご飯を作りました。
今日の夕食、お母さんは、
1時間かけて夕ご飯を作ります。
その朝ご飯には
お母さんの30分ぶんの命、
夕ご飯には
1時間分の命が
込められているのです。
みなさんが生まれてから
今日までの間、
お母さん、お父さんは、
自分の命の時間を使って、
みなさんを食べさせてきたのです。
そして、
これから親元を離れるまで、
ずっと、みなさんは、
お母さん、お父さんの
命の時間を食べていくわけです。
「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただく」
ということです。
食べ物を粗末にすることは、
作ってくれた人の命を
粗末にすることです。
心を込めて、
「いただきます」「ごちそうさま」
を言いましょう。
食べ物を作ってくれた人に
感謝の気持ちを
忘れないようにしましょう。
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なぜ言わなければならないか
分かりますか?
「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただく」
ということです。
命とは時間です。
ある人が80歳で
亡くなったとしましょう。
ということは、
80年間という時間が、
その人の命だということです。
今朝、みなさんのお母さんは、
30分かけて朝ご飯を作りました。
今日の夕食、お母さんは、
1時間かけて夕ご飯を作ります。
その朝ご飯には
お母さんの30分ぶんの命、
夕ご飯には
1時間分の命が
込められているのです。
みなさんが生まれてから
今日までの間、
お母さん、お父さんは、
自分の命の時間を使って、
みなさんを食べさせてきたのです。
そして、
これから親元を離れるまで、
ずっと、みなさんは、
お母さん、お父さんの
命の時間を食べていくわけです。
「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただく」
ということです。
食べ物を粗末にすることは、
作ってくれた人の命を
粗末にすることです。
心を込めて、
「いただきます」「ごちそうさま」
を言いましょう。
食べ物を作ってくれた人に
感謝の気持ちを
忘れないようにしましょう。
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