家で古いマック、iBook G4を使っていたんですが、
新しいソフトがとうとう入らなくなりました。
マック自体はまだまだ使える物なので
これって詐欺だと思うんですが、仕方ありません。
スタジオで最近は使っていなかった、
比較的に新しいアシスタント用のマックを家に持ってきて、
iBookからデータを移す作業をしてします。
個人的に一番大切なのは写真です。
私は写真の整理にiPhotoを使っています。
Die Hard マックユーザーで~す。
(死んでもマック、というような意味です。)
アップル社の株も持っています。
ウィンドウズの使い方も一切しらないと、
いろいろ不便なこともあるんですが、まっそれは別として、、、。
いっぺんにデーターのトランスファーをしたのですが、
ちゃんと移っていないものもあり、
写真が一点でも無くなっては困るので、時間はかかるとも
かなり丁寧にチェックしました。
そのお陰でずっと見ていなかった娘の小さい時の写真を
久しぶりに見る事ができました。
写真て、長い間見ないと変わると思いませんか。
実際は変わっていないのに、写真自体が変わっている錯覚に陥ります。
幼少の頃の娘の笑顔、親ばかですが涙が出るほど可愛い!
あんなに手がかかって憎たらしかったのにどうしてこんなに可愛いの?
写真は沢山ありますが、もっと取っておけば良かった、と思います。
娘が小さい頃、うちには2匹の猫がいました。
イタリア系の夫が飼っていた猫のドルチェとバチ。
夫よりもお母さんになった私になついた2匹。
ここに載せた写真のように、
ひとりプラス二匹に一緒にごはんをあげていたっけ。
2匹は間もなく15歳と13歳で息が止まり、
娘だけが育つ事になりました。
床は張り替える前、家具も古い物だけど
すごく懐かしい写真です。
もう戻ってこない思い出のひとコマが見れました。