カラーコーディネーター+ファッションスタイリストの
都外川八恵(ととかわやえ)です。
昨日の24日(土)
約60名の方にご参加頂いて、
「シリーズ色彩科学史」
Part1「光と色の創世記」無事に終了しました
↓会場は、@日吉にある
緑の並木道がキレイな慶応義塾大学です。
キャンパス内で学生になった気分
↓その後は・・・慶応大学キャンパス内にある
HUBで交流会
http://www.pub-hub.com/index.html
紀元前からさかのぼり、
どのようにして、光と色が認識され
解明されてきたのか・・・
光と色にまつわる有名人物やその偉業に
スポットをあてながら
光と色の世界史に触れる
・・・という興味深い内容でした。
10数年前、そういえば思い返してみると・・・
色の正体は何
どうして色は見えるの
・・・ということを初めて知った時の衝撃は
今でも忘れません。
その時の感動に再び触れることができたような
気がしました。
当たり前にある空気と一緒で、当たり前のように見えている色。
でもその正体や役割といった
存在意義を知ることができると
当たり前の日々の日常も
なんだか変わって、
文字通り色づいて見える、
当たり前のことに感謝や喜びを感じ取れるように
なった気がします。
次回の「シリーズ色彩科学史」は9/25(土)です。
皆様のご参加をお待ちしています
http://www.color-science.jp/bbs/branch_kanto/201006.html#20100624_1277377884