今日久しぶりに労働をしてきたんだけど、
その中で朝とても気持ちのいい瞬間があった
とても寒い朝
山の中で友人とたわいもない話をしていて
何気に友人が暖を取ろうと枯れ草で火を起こそうとしていた
なかなか火がつかず寒いまま
杉の枯れ葉が落ちてたのでくすぶる火の中にいれてあげる
少しづつ勢いがついてくる
ここまできたらその辺の枝を足してやる
もう暖を取ることができる
少しづつ枝、木の端くれを入れながら暖まる
芯から冷えていたので物凄く暖かく感じる
あー最高。気持ちー。
こんな気持ちよく感じるのはほんと久しぶりだなぁ
とっても有意義な時間で、時間的にそんな長くはなかったけど
めちゃくちゃ癒された瞬間だった
こんな気持ちよさを忘れていた
空想、妄想にかき消され
自分が感じることの大切さ
火の暖かさから感じる心地の良い温度
火ってすげぇなと思ったし
この気分を感じれている自分に嬉しさを覚えた
あぁいい瞬間だった。
大きすぎず小さすぎない暖
忘れていた、忘れようとしていたのかもしれないことを感じれて本当に良かった。
記録として残しておく。
大丈夫。少しづつ一歩づつ。自分のペースを掴んでやればいい。頑張れる時にガンバレ!