STAND BY ME ドラえもん | ココカラブログ

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STAND BY ME ドラえもん、製作すると決まってから気になってはいたものの、3DだしCGだし、なんか引っかかって、観に行くつもりはありませんでした。

いつもおばあちゃんとドラえもん映画を観に行く息子も同じ理由で特に興味はなさそうで。

しかし、先日の徹子の部屋を一緒にみていて、CGのドラえもんと予告に2人して惹かれてしまいました。

というわけで、3Dで観てきました。
息子は3Dを経験済みなのですが、私は気持ち悪くなっちゃいそうで今まで避けていたのですが、
初めての3Dがドラえもんで良かった!という感じです。

子供が見るものなので、そこまで気持ち悪くならないレベルの3Dだけど3Dの良さも十分体験できて楽しかったです。

お話の方は、ひとつひとつ知っているお話というかエピソードばかりでしたが、3DやCGも手伝って新鮮で、うるっとする場面も多く、評判のようにドラ泣きまではしませんでしたが、何度もウルウルさせられました。

CGのドラえもんがかわいすぎ!
つるっとした質感のドラえもんに思わず触りたくなっちゃいました。
他のキャラクターのCGはかわいいんだけどなんだかやっぱり見慣れない。
だけど、ドラえもんのCGは本当に素晴らしかったです。

息子も「うるっとしたね」「感動したね」と何度も言っていたし、観に行って良かったです。
ドラえもんなので、もちろん子供も多かったんですけど、印象的だったのが、中学生の男子グループという組み合わせが異様に多かったこと。

どういう話の流れでそうなったのかは謎ですが、中学生の男の子が4~5人で「ドラえもん観に行こうぜ」的な感じできてるんでしょうから、なんかかわいいなぁと思ってしまいました。

そのようなグループを4組ほど見たので、ドラえもんの人気の高さを実感しました。

ドラえもんを見ていて、一回も面白くない、不快と思ったことはないし、それだけでもドラえもんってすごいんだなぁと思います。

映画の後はキャナルシティで行われていたクイズラリーをしたり(飲食店利用でクイズのカードがもらえます)ドラえもんのキャナル広場で写真を撮ったりして楽しみました。

夏休みらしい一日でした。



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