ご訪問アリガトウございます。
最近、仲のいい友人が自殺で亡くなったと同じ職場の人が相当ショックをうけていました。
仕事のことで追いつめられ、家族を残し自ら死を選んでしまったそうです。
今の苦しみから逃れられる、解放され楽になれると考えてしまうのでしょうが
魂・霊は肉体を失っても存在し続けますから、それですべてが終わりにはならないのです。
自殺した魂は、なかなか抜け出せない暗闇の世界に閉じ込められ
大変な後悔の念に駆られるそうです。
輪廻転生する魂にとっては、自分が生まれる前に自分に課した課題を途中で放棄し
逃げ出してしまうことになり、さらに新たな課題をつくることになります。
宇宙には、機械的、自動的に万物に作用する絶対不変の法則が働いていること
人間は肉体だけではないこと、肉体を失った後も存在し生き続けること
魂・霊の成長が、地上人生の目的であること
このようなスピリチュアルな知識をもっていれば
自殺という選択肢は無くなります。
起きてくる物事にどう対処すればよいか観えてきます。
摂理・法則を知り、摂理・法則に沿った生き方を目指してしていきたいものです。
かなりの努力も必要ですが・・・
私たちが関心をもつのは人間の霊性であり
私たちの説くこともすべて、霊的自然法則・摂理に向けられています。
人のために役立つ行為、霊性に動かされた行為、無私と利他的行為
自分より恵まれない人へ手を差しのべること、弱き者へ力を貸してあげること
多くの重荷にあえぐ人の荷を一つでも持ってあげること
これが私たちの説く宗教です。
ラベルや形式はどうでもよいのです。
口先だけの文句はどうでもよいのです。
大切なのは〝行い〟です。〝行為〟です。
つまり各人の〝毎日の生活〟そのものです。
私たちは因果律という絶対的な摂理を説きます。
つまり誰一人としてその神の摂理のウラをかくことはできません。
ごまかすことはできません。
自分が自分の救い主であり、購（あがな）い主であり
自分の過ちには自分が罰を受け
善行に対する報酬も自分が受けると説くのです。
また、神の摂理は機械的に機能し、自動的に作用すると説きます。
親切、寛容、同情、奉仕の行為が自動的にそれ相応の結果をもたらして霊性を高め
反対に利己主義、罪悪、不寛容の精神は自動的に霊性を下げます。
この法則は変えようにも変えられないのです。
神の公正が全宇宙に行きわたっております。
ごまかしは効きませません。
広大なる宇宙で生じるもの全てに責任をもつ摂理に目を向けましょう。
私たちの観る宇宙は法則によって支配されています。
すみずみまで行きわたり、これからも常に存在し続ける法則です。
その知識が少しでも増えれば、それだけ理解力も豊かになることでしょう。
神の法則には新しい法則が付け加えられることは絶対にありません。
改正もありません。解釈上の変化も生じません。
いま機能している法則はこれまでずっと機能してきた法則であり
これからも変わることなく機能していきます。
一瞬の休みもなく機能し、そして不変です。
誰一人おろそかにされることはありません。
誰一人見落とされることはありません。
誰一人忘れ去られることはありません。
法則の働きの及ばない人、範囲からはみ出る人など一人もいません。
今日もっとも必要なのは単純な基本的真理
墓場の向こうにも生活があること
人間は決して孤独な存在ではなく、見捨てられることもないこと
宇宙のすみずみにまで神の愛のぬくもりをもった慈悲ぶかい力が行きわたっていて
一人一人に導きを与えていること
それだけです。
これは人間のすべてが知っておくべきことです。
また誰にでも手に入れられることのできる掛けがえのない財産なのです。
人間も根本的には霊であり、それが肉体を使用しているのであって
付属品として霊を宿した肉体的存在ではないわけです。
地上生活の全目的はその内在する霊に修行の場を与えさまざまな体験を通じてそれを育み
死によってもたらされる肉体からの解放の時に備えて身支度させることです。
それから本当の意味での“生活”が始まるのです。
シルバーバーチ
地上人生の目的
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sp-introduction1/sp-introduction1-2_05.htm
最近、仲のいい友人が自殺で亡くなったと同じ職場の人が相当ショックをうけていました。
仕事のことで追いつめられ、家族を残し自ら死を選んでしまったそうです。
今の苦しみから逃れられる、解放され楽になれると考えてしまうのでしょうが
魂・霊は肉体を失っても存在し続けますから、それですべてが終わりにはならないのです。
自殺した魂は、なかなか抜け出せない暗闇の世界に閉じ込められ
大変な後悔の念に駆られるそうです。
輪廻転生する魂にとっては、自分が生まれる前に自分に課した課題を途中で放棄し
逃げ出してしまうことになり、さらに新たな課題をつくることになります。
宇宙には、機械的、自動的に万物に作用する絶対不変の法則が働いていること
人間は肉体だけではないこと、肉体を失った後も存在し生き続けること
魂・霊の成長が、地上人生の目的であること
このようなスピリチュアルな知識をもっていれば
自殺という選択肢は無くなります。
起きてくる物事にどう対処すればよいか観えてきます。
摂理・法則を知り、摂理・法則に沿った生き方を目指してしていきたいものです。
かなりの努力も必要ですが・・・
私たちが関心をもつのは人間の霊性であり
私たちの説くこともすべて、霊的自然法則・摂理に向けられています。
人のために役立つ行為、霊性に動かされた行為、無私と利他的行為
自分より恵まれない人へ手を差しのべること、弱き者へ力を貸してあげること
多くの重荷にあえぐ人の荷を一つでも持ってあげること
これが私たちの説く宗教です。
ラベルや形式はどうでもよいのです。
口先だけの文句はどうでもよいのです。
大切なのは〝行い〟です。〝行為〟です。
つまり各人の〝毎日の生活〟そのものです。
私たちは因果律という絶対的な摂理を説きます。
つまり誰一人としてその神の摂理のウラをかくことはできません。
ごまかすことはできません。
自分が自分の救い主であり、購（あがな）い主であり
自分の過ちには自分が罰を受け
善行に対する報酬も自分が受けると説くのです。
また、神の摂理は機械的に機能し、自動的に作用すると説きます。
親切、寛容、同情、奉仕の行為が自動的にそれ相応の結果をもたらして霊性を高め
反対に利己主義、罪悪、不寛容の精神は自動的に霊性を下げます。
この法則は変えようにも変えられないのです。
神の公正が全宇宙に行きわたっております。
ごまかしは効きませません。
広大なる宇宙で生じるもの全てに責任をもつ摂理に目を向けましょう。
私たちの観る宇宙は法則によって支配されています。
すみずみまで行きわたり、これからも常に存在し続ける法則です。
その知識が少しでも増えれば、それだけ理解力も豊かになることでしょう。
神の法則には新しい法則が付け加えられることは絶対にありません。
改正もありません。解釈上の変化も生じません。
いま機能している法則はこれまでずっと機能してきた法則であり
これからも変わることなく機能していきます。
一瞬の休みもなく機能し、そして不変です。
誰一人おろそかにされることはありません。
誰一人見落とされることはありません。
誰一人忘れ去られることはありません。
法則の働きの及ばない人、範囲からはみ出る人など一人もいません。
今日もっとも必要なのは単純な基本的真理
墓場の向こうにも生活があること
人間は決して孤独な存在ではなく、見捨てられることもないこと
宇宙のすみずみにまで神の愛のぬくもりをもった慈悲ぶかい力が行きわたっていて
一人一人に導きを与えていること
それだけです。
これは人間のすべてが知っておくべきことです。
また誰にでも手に入れられることのできる掛けがえのない財産なのです。
人間も根本的には霊であり、それが肉体を使用しているのであって
付属品として霊を宿した肉体的存在ではないわけです。
地上生活の全目的はその内在する霊に修行の場を与えさまざまな体験を通じてそれを育み
死によってもたらされる肉体からの解放の時に備えて身支度させることです。
それから本当の意味での“生活”が始まるのです。
シルバーバーチ
地上人生の目的
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/sp-introduction1/sp-introduction1-2_05.htm