こんにちは
京都 アロマ＆ハーブ リラクゼーションサロン・お教室
ここからここち の Naomiです
さて、今回も前回に引き続き
『ハーブの楽しみ方
』<ハーブティー編>
後編です。
ハーブティーの苦手なかたも、お好きなかたも、
こんな飲み方もあるんですよー…というお話です
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「甘味料を加える」
甘味料といっても、お砂糖（上白糖）ではなく、
蜂蜜や精製されていないお砂糖などを使って下さいね。
あ、甘味ハーブなら尚更OK
「どーして普通のお砂糖はダメなの
」んー、ダメって訳じゃないんです
上白糖は体を冷やすので、出来れば蜂蜜など
体にいいものの方をオススメしたいなぁ～っと
私は紅茶もコーヒーもハーブティーもノンシュガーなので
お好みですよ、ホントにこれは。
「ミルクを加える」
これも好みが分かれるところなんですが、
よく言われるのがピーターラビットのお話から
「カモミールミルクティー」が飲みやすい…と。
正直言います。
私はこれは苦手です
ミルクを入れるなら、甘味料も入れて
甘ーくする方が飲みやすいと思います。
「100％果汁ジュースを加える」
ハーブティーを100％ジュースで割ります。
お子様やハーブティーが苦手とされる方には、
これが一番飲みやすいかもしれないですね。
オレンジジュースやアップルジュースなど
100％の果汁ジュースならどれでもOK
トマトジュースにバジルやタイムなら
冷製トマトソースパスタみたいですよね
「カルピスを加える」
そうです、あの乳酸菌飲料のカルピスです
ハイビスカスティーで割ると、
ピンク色の見た目にも可愛いドリンクが出来上がります
「紅茶や煎茶に加える」
紅茶や煎茶を入れる時に一緒にハーブを入れて、
フレーバーティーとして楽しむのもいいですね
こちらは以前にブログでもご紹介した
「水出し緑茶 with レモンマートル」が私の一押しです
その時の記事はこちら↓
『夏はこのブレンドティーがオススメ♡』
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といった感じで、今回の【ゆるフィト】も終了です
「これて何でもいいってことなんじゃないの
」そうです
お料理
と一緒。お好みで自由にアレンジすればいいんです
ちなみに前回も注意書きさせて頂きましたが、
ハーブティーや料理に使用するドライハーブは
必ず「食用」のドライハーブを使用して下さい。
ドライハーブの中には、
「クラフト用の雑貨ハーブ」があるので、
必ず確認して下さい。
あぶない、あぶない
「クラフト用の雑貨ハーブ」の存在を
ご存じない方がいらっしゃる可能性もありますよね。
ハーブティー専門店やスーパーなどで売られているのは
食品用なので問題ないです。
雑貨屋さんなどで買う場合は、注意して下さいね
ではでは、また次回をお楽しみに～
