いつもいつも、ネガティブなことばかり書いてしまいがちなので
たまには外科矯正を受けてみて良かったことを＾＾
ネガティブ発言の多いブログですが
外科手術、して良かったって思ってますので。笑
治療前のことについては何度かブログにあげているんですが
あらためて術前矯正を始める前
2010年の外科矯正に踏み切る前の自分の気持ちを読み返してみました。
以下、 手術について からの抜粋です。
・見た目の問題
・噛み合わせ、前歯でものが噛み切れない現状
・保険が利く上に、直せる
というのが大きいんですね。
周りは自分が思うほど気にしていないのも理解しています。
でも、これからの自分のためにも直したいんです。
前歯で物を噛み切ってみたいし
いつもいつも横顔を気にするのにも疲れてしまいました。笑
直せるのに直さないまま
このままずーーっとコンプレックスを持っているなら
直せばいいじゃない！と最近思うんです。
ふむふむ、懐かしいなぁ。
2010年といったら6年も前ですか…笑
まだわたしも若かったなぁ。
この時言っていたのは本心ですが
①見た目の問題
②噛み合わせ、前歯でものが噛み切れない現状
③保険が利く上に、直せる
これら３点について、どうなったかと言うと
①見た目の問題
→ 変わっ…たと思います笑
術後すぐ会った友達には、変わってない…
と言われてショックを受けた過去アリですが；
自分自身では、普通にはなったかなぁと思います。
昔はふいに撮られた写真なんて即廃棄、即削除でしたが
今ではまぁまぁ見られます。笑
横顔の写真は、気をつけないとちょっとダメな時もあるんですが
術前の、常に顎に意識っ！！！って感覚がなくなりました＾＾気楽～
町を歩いていて、ふいに映った自分の顔に絶望することもなくなりましたし笑
スカートなど、女性らしい可愛らしい服装もするようになりました。笑
自分に自信がついた訳ではなく
普通になれた、っていうのが大きいかと。
あとは
「この人わたしのこと顎が出てるな～しゃくれだな～って思ってるんだろうなぁ～」
↑って思ってしまうネガティブな感情が無くなったのも大きいです
笑
②噛み合わせ、前歯でものが噛み切れない現状
→ 噛み合せは○、前歯でものは微妙…笑
噛み合せは良くなりましたねー。
でも、劇的に変わった！！って感覚はあまりありませんでした。
術後矯正で徐々に良くなっていきましたし
気づいたら今の噛み合せでした。
前歯でものが噛み切れるかどうか、微妙と言うのは
未だに噛めないものもあるからです。
これ意外だったんですが、そういうものなんですかね。
矯正の先生には言われました。
ラーメンとか麺類等、スパっとは前歯で噛み切れないです。
まぁ以前と比べたら全然ですけどね＾＾
③保険が利く上に、直せる
→ 術後の変化とは関係ないですが、これって大きいですよね。
わたしは過去、もう干支が1周するぐらい前
高校３年生の時に、金銭的な面で外科手術込の矯正を諦めた過去があります。
当時は母も私も知識がなかったので、矯正＝高額と思っていて
ましてや手術なんて…！と諦めてしまいました。
それから自分でインターネットで顎変形症を調べるようになり
保険適用で矯正が出来ることを知り、だったら働いてから
自分のお金で治したいと思うようになりました。
なかなか社会人になってからも踏ん切りがつかず
結局術前矯正を始めたのは2011年、26歳の年にスタートした訳です＾＾
正直18歳のときに治せていたら人生違ったかな…と思うこともありますが笑
治せただけ幸せ者ですよね♪
それとは別のお話で…
わたしが矯正を始めてから、社会人の知り合いで２人
矯正を始めた方（女性）がいたんですが
２人とも、もともと歯並びにコンプレックスがあったようで
金額や矯正の方法、病院選びなど色々と質問をされたことがありました。
どーでもいい人にはどーでもいいような返事をしていましたが
２人は知りたくて聞いてきているのが分かっていたので
その時には保険適用＋外科手術込の矯正だ、と言う事は隠さずに話しました。
一般的な美容目的の矯正と違って
わたしたちの外科手術を伴う矯正は目的も違いますから
そこは隠してもややこしくなるし、参考にならないですからね＾＾；
なので話すと、保険適用で矯正できるなんて知らなかったと言われ
でも、手術するんですか…Σ(ﾟдﾟ;)とかなり驚かれたりもしました。笑
２人とも全額自己負担の矯正で
矯正方法も違えばお値段もそれぞれなようです。
上下2本づつ、計4本抜歯したので
本当に時間もお金も掛かっているみたいですが
昔からのコンプレックスを解消するべく頑張っているのかな＾＾
なかなか会う機会のない2人なんですが
2人共が納得いく結果になればいいな～と思っています。
