競技による特性
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スポーツの種類によって、使う筋肉はかなり違いますよね。
省吾をみていて思うのは、体重制限があり細いイメージなのですが、
腕が太い。
洋服はSサイズなんだけど、腕だけがきつくて大きいサイズを選ばなくてはいけない様子。
発達する部分が違うんですね。
そして、指を見たら、馬を追う時にすれるらしく関節がタコのようにピカピカ
騎手ならではの指です。
そして、先日リフレの勉強をしたときにも、先生の人差し指の関節がピカピカしていた。
毎日毎日の事で体は変わるんですね。
すれるところは、皮膚を保護するために厚くなっていく。
人間の身体は、すごいですね。
競馬では、パドックで馬にまたがるときに、片手で片脚を支えてもらうだけで、あの高さに飛び乗るんですよ。腕の力もかなり必要ですよ。
そして、あのスゴイ馬力を腕でコントロールするんですからね。
省吾の名言
「走っているのは馬だ」
ですが、走らせているのは人ですね。
腕力にはかなり自信がある省吾ですが、
3月に富山に来た時に、兄弟対決の腕相撲をしていました。
どちらが挑んだのかは知りませんが・・・
左が兄、右が省吾
結果は?????
なんと、兄の勝利でした
本人同士も、私も意外な結果でしたが・・・
上下の動きだと、きっと負けないんでしょうけれどね。
兄はまだ威厳を保っていましたよ。
というか、冷や汗もんだったらしいけれど。
さすが、自分大好き長男。
普段から筋肉を鍛えて、うっとりしているだけあります。
もしくは、バレーで鍛えた腕でしょうか。