朝からおでかけですよ~☆


おでかけといったら、

お洋服を着てからバッグイン、と思っているビビは、

『バッグに入りたいけど、お洋服着せてもらってない』と、

少し躊躇してました。


行き先は病院なので、お洋服は着ません~☆





ココは、スリングの中。

これが酔わない秘訣らしい。。。





休診明けの月曜日。

待合室は座れないほど、いっぱい。



入口が開く度、誰かが通る度、

首を伸ばしてキョロキョロ。

因縁つけようごあいさつしようと、待ち構えておりますあせる




ビビは狂犬病、

りくとココはワクチン。





ココは血液検査も。



ココは気になることがあるので、

ちょこちょこ採血して、数値を調べてもらってます。





赤ちゃんの頃から、食にムラがあり、

食べない事もしょっちゅうで、吐くこともしょっちゅうでした。

でも元気なので、そういうコなんだと思ってました。


2年近く前、

いつものように食べなくなり、吐きました。

ところが、飲んだ水まで、マーライオンのように吐き始め、

2泊3日の緊急入院をしました。



小腸の口がぽっかり開いてて、

十二指腸が全く動いてなくて、アコーディオン状になってました。

検査の数値もメチャクチャすぎて原因が分からず、

脱水がヒドイので、まずそれを抑えてから、と

静脈点滴を入れ続ける事になりました。




                    面会中。


ブランケットと宝物のウサギちゃんも一緒に預けました。



点滴を入れ続けて、いつ退院出来るかも分からないし、

退院しても点滴通院しないといけない、とまで言われたのですが、

劇的に回復し、

3日目には退院、通院も必要なし、の診断が出ました。


ただ、いつまでもカリカリを口にしなくて。。。

ふやかしても、砕いても、そのままでもダメ。

4日も食べてないのに。。。


心配してくださって、入院2日目に、ささみをあげたら、

それは食べたそうです。。。




後日の検査で、

蛋白漏出性腸症の疑いが強い、との事でしたが、

確定するには、麻酔をかけて内視鏡検査しないといけない。


症状も思い当たらないし、

退院後、調子が良いので今すぐにはしません、と見送りました。


ただ、アルブミン値だけは頻繁に検査してもらっています。


入院時のアルブミン値は 1.6。(基準値 2.6~3.3)

これ自体を上げる薬は無い、との事で、普通に生活してましたが、

ちょっとずつ数値が上がり、

8ヶ月後には基準値内の 2.7 まで上がりました。

この春、2.5 に下がったので、

今回も検査したのですが、なんと 3.1合格


治療もしてないし、食べる物も変わらないのに、

なぜ数値が上がったのか分からない。。。


不思議なことに、退院後、吐くこともほぼ無くなったんですよ~。


良くなってるんだから、いいんですけどね~。

ただ、原因が分からないから、不思議。。。