しっぽちゃんとおさんぽ

しっぽちゃんとおさんぽ

お預かりしているわんこちゃんと我が家のわんこの日常




告知が遅くなりましたが、今日は譲渡会です⭐︎

お天気も良く道中の景色も良さそうです。

どうぞ赤い糸を見つけにきてくださいね。


参加わんこはこちら


今月のソーイングはこんな感じです(^○^)



他のスタッフも頑張っています♪

よろしくお願い致します。


先日悲しいご報告をしたばかりなのに

また悲しいご報告です。

 

仮宿を6年と少し前に巣立ったひなた君(仮名ボルト君)、

昨日、お空に還りました。



調子が悪いと里親様からご連絡を頂いたのが先々月の末、

リンパ腫との診断で抗がん剤治療が始まってあっという間に

駆け上っていきました。

 



仮母、年を取って昨日の夕飯の献立も思い出せないくらいボケてきてるのに

里子ちゃん達と暮らした日々、

季節の中で一緒に目にしたものや感じたこと、

里親様の下へ送り届けたあの日のことは

鮮明に思い出せるのです。

 

ブログの記事にもしたと思いますが

ひなた君は本当に賢い仔で

トライアルが終了して正式譲渡に伺ったあの日、

里親様が書類を書き終えた瞬間、私の膝から自ら降りた事に

ヒトの心の機微を読み取る力を見せつけられました。

 

 

お散歩はお父さん、お母さん、お姉ちゃんまで従えて

大人ばかりの中で甘えん坊発揮、少し若すぎたけれどとても幸せな犬生だったと思います。

今頃は痛みや苦しみもなくなって、お空を駆け回っているかな。

 


仮宿に遊びに来てくれた時の写真☆



みーんなお空の住人になってしまった・・・。

みんながいるからさみしくないよね。

因みに左からトム君(仮名プラス君)、ハグ君、May、とわ君(仮名ごまめ君)、一番右がひなた君。

あの頃はわちゃわちゃみんなで楽しく暮らしていたなぁ…。

 

ひなた君、仮宿に寄ってくれてありがとう。

里親様、最期の時まで一緒にいてくださってありがとうございました。

 

 

 

 

春はすぐそこまでやってきているというのに

また一つ小さな命が空に還っていきました。

 

先日はともnetから巣立った新舞子のカフェの看板犬のまりちゃんを見送ったばかり。

 

昨日は6年前に仮宿を巣立っていったみことちゃんが

静かに息を引き取ったとご連絡を頂きました。

 



みことちゃんはPRA(進行性網膜委縮症)を患っていてほとんど目も見えず、

乳腺腫瘍の全摘手術をしたり

大きな腫瘍のようなものを切除したりと大変な保護犬時代を過ごしましたが

天真爛漫でいつも笑顔で元気いっぱいでした。

 

半年ほど仮宿で過ごし、

里親様の下に迎えられました。

 

元気いっぱいのみことちゃんは怪獣『みこごん』と化し

優しいパパさんを下僕にし、

ママさんには甘えたい放題( *´艸`)

 

11歳で迎えられたみことちゃん。

晩年は病気がちでみことちゃんも里親様も病院通いが大変だったと思います。

 

シニアの仔を探し、みことちゃんを迎えて下さった里親様。

最期の時を一緒に過ごしてくださって感謝しています。

 

みことちゃん、仮宿に寄ってくれてありがとう。

里親様、毎月譲渡会で会わせてくださってありがとうございました。

 


明日の12時、お空に還すとのこと。

向こうには一緒に過ごしたカイ君もMayもいるからさみしくないよね。

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仮母もいっぱい空を仰ぎたいと思います。

 

 

明日は譲渡会です(^O^)




お天気が悪そうですが、

赤い糸、見つけにいらしてくださいね(o^^o)




‥‥‥‥



暮れのご挨拶も新年のご挨拶もせず、

2024年が始まりもう20日あまり…。


ブログの更新がないので、たまに生存確認されたりしていますが、

日々を淡々と穏やかに暮らしています。

今年はもう少し更新頻度を上げていきたいと思っています(^^;;




るーとあおはそれなりに波はあるけれど、元気にしています♪ありがたやー。



仮母もそれなりに(^^;;



実家の方も少し落ち着いたので、預かり再開です。



そんな借宿一家、

今年もどうぞ宜しくお願いします(^O^)


で、今月のソーイングは




こんな感じで、ミシンを踏んで踏んで踏みまくりました( ^ω^ )

あったかわんこ服、寒がりさんに届けー♪




また一つ、小さな命がご家族様のもとで幸せな時間を過ごし、お空に還っていきました。



 

4年程前、仮宿を巣立っていった仮名プラス君こと「トム君」

 

賢くて元気いっぱいだったトム君。

最期の時は苦しまず大好きなママさんに看取られたそうです。

 



クッシング症候群のグレーゾーンだったトム君を

それでも、と迎えてくださった里親様。

その後クッシングを発症しましたが、里親様のもとで元気に過ごせたことに

感謝しかありません。

 

また犬との暮らしを望んでいらっしゃる里親様。

新しい小さな命とご縁が繋がりますようにと願っています。

 




プラス君、仮宿に寄ってくれてありがとう。

里親様、最期の時まで傍にいてくださってありがとうございました。