この頃、
本当に寒くなったよね~!
朝なんか、縫いくるみのように着込んでます。(笑)
パソコンをやってる時も指がカチンコチンに冷たくなって
誰もいないときは
毛布をかぶったりして、
ふと、
どんだけ一生懸命なんだよ!
情けなくなったりもする。


こんな季節は
鍋しかないね。

 

個人的にホルモン自体は好きじゃないというか、
あんまり食べたこともないのだけど、
旦那と息子が大好きなので
挑戦してみました。

ホルモン鍋と書きましたが、
本場のそれは
「チョンゴル」という料理の種類で
チゲよりも汁気が少なくいので、
とても鍋と表現できるものではないのだけどね。

キムチチゲとか味噌チゲとか、海鮮チゲとかが
あるように、
きのこチョンゴルとか豆腐チョンゴルとか風に、
ホルモンチョンゴルと、
向こうでもホルモンチョンゴルだけ専門店があるくらい
大人気なのです。

でも、日本の焼肉屋の豚足の味しか知らない私ですが
ホルモンも向こうでは一度も食べたことがなかった料理です。
それを経験する歳になる前に
日本に来たので。

 
使った材料も、
いかにも鍋に入っていそうなものばかり。
白菜、ネギ、豆腐、きのこ類、にらなどで。
有り合わせだったので、
後からしゅん菊とかあればよかったなって。

要するに、
具はなんでもいいんです。
鍋に合いそうなものであれば。

ホルモンの味付けと
おいしい出汁さえあれば。

ホルモンですが、
これを作りたくてコープで注文したのが届いた日に
なんと旦那がホルモンを買ってきた!
ホルモン買ってきたのはこの日が初めてよ。
どんだ偶然。
ホルモン鍋を作るなんて人ごとも言ってなかったのに。(笑)

でもコープから届いたのはボイル済みのもので、
旦那が買ってきたのは下処理済みの生だったので
旦那のもので作りました。

 つくり方


①ボウルにホルモン300g、コチュジャン66g、唐辛子(粉)70g、
韓国味噌66g、日本酒97g、薄口醤油61g、おろしにんにく84g、
おろし生姜32g、黒胡椒1g
を入れて
手でよくもんで混ぜて、
これを1時間~1日冷蔵庫の中で寝かせる。

 
②鍋に冷水と昆布を入れて1時間くらい置いたあと
火にかけ、沸騰したら火を消し、
昆布を取り出して冷ましておく。

※今回はあっさりと昆布だけの出汁にしましたが、
煮干やかつおなど好みの出汁でもいいですよ。

 
③あとは①と野菜類などと出汁を鍋に入れて煮るだけ!

但し、使う鍋はなるべく背の低いものにし、
出汁は鍋の高さの半分以上は加えないのが
チョンゴルだよ。

※それと、うちは韓国産唐辛子を
予め、キムチ用と調味用を半分ずつ合わせておいたものを使ってます。

しかも実家からいつも送られてくる唐辛子なので
母曰く、
香りが良くて辛くないものを探して送ってるという事なので、
使う唐辛子が辛ければ少し減らすなどして
調節してみてくださいね。

でも、
唐辛子だけを沢山減らしては、
それも味に影響してしまうので、
ホルモンの量を多くする方法や
味付けした状態のホルモンを鍋に入れる際の量を
調節したほうがいいかも知れませんね。

日本ではホルモンは焼いて食べるイメージがあるから
旦那も焼いて食べるつもりで買ってきたようですが、
たまには本場の味で盛り上がるのもいいですよね。

お酒は焼酎がおすすめ♪

 

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