大人のスパイシィーツナサンド

こんにちは～。
こちらは台風が接近しつつ・・・外は大荒れ真っただ中ですっ
そんな中・・・我が家の3歳児、食わず嫌いの女王さまは安眠、お昼寝真っただ中っ・・・。
はぅ～平和です・・・。

今日は、ツナフィリングのレシピです。
粒マスタード、ケイパー、黒胡椒、そしてハーブ・・・。
スパイシィで爽やかな、ひと味違うツナサンドです～
ツナの油分や、ケイパー、みじん切りの野菜の水分はしっかりと絞ることがポイント
バジルが好きな方は、ツナのペーストにも刻んで加えてくださいね。
カフェ風の大人の味。我が家ではパパのためのレシピです。
バケットは霧吹きをしてホイルで包み、予熱をしたオーブントースターで5分くらい焼いて風味を戻してから使います。

大人のスパイシーツナサンド　

材料（２人前）
ミニサイズのバケット　2本
ツナオイル漬け　　小1/2缶
セロリ　1/5本
玉ねぎ　1/4個
トマト　小2個
ケイパー　塩漬け（酢漬けでも）　大１
粒マスタード　大１
マヨネーズ　大2
グレープシードオイル、またはEXバージンオイル　小１
バジル　葉6～8枚
塗用　グレープシードオイル、またはEXバージンオイル　適宜
塩・黒胡椒　適宜


作り方
1)ツナ缶は油分を切る。
2)ケイパーは水で洗って10分くらい水にさらし、塩味を見て丁度良いようなら水気を固く絞りみじん切りにする。（酢漬けの場合は軽く洗って水気を固く絞るだけでよい）
3)玉ねぎとセロリは細かいみじん切りにし、玉ねぎは布を当てて水にさらし、茶巾にして水気を固く絞る。
4)トマトは薄くスライスする。
5)ボウルに1)2)3)のツナ、ケイパー、玉ねぎ、セロリを合わせ粒マスタード、マヨネーズ、グレープシードオイルを加えて混ぜ、塩・黒胡椒で味を調える。黒胡椒をアクセントに多めに効かせる。
6)バケットに縦に切れ目をいれ、グレープシードオイルを適量ぬり、塩を軽く振る。
7)6)に5)のツナペースト、トマト、ちぎったバジルの葉をはさみ入れる。2本分同様につくる。

ツナ好きの大人のあなたさま、ぜひ試してみてください～

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ゴーヤとじゃがいものガレット

こんにちは～。
８月も最後の日曜日ですね。なんだかだらだらと過ごしてしまい、夕方になって家事に追われていますっ・・・

今日はお昼に庭で採れた名残のゴーヤでガレットをつくりました。

我が家の新しいゴーヤ料理の今年のヒット作です。
いつものじゃが芋のガレットにゴーヤも加えてみたら、食わず嫌いの３歳児もみごと完食～～。嬉しい！！

ポイントはじゃが芋とゴーヤを最初に牛乳とブイヨンで煮る際、薄い皮のようなものが色づいてくるのだけれど、
それをきつね色にして全体に混ぜこんでしまうこと。
これが食べるとき、ガレットの表面だけでなく、中身にも香ばしさがあって、たまらなくおいしいんです。
ケーキのように切り分けるので、お友達を招いたちょっとしたランチにもいいんじゃないかな・・・？

材料3～4人分
じゃが芋(メークイン種)450g
ゴーヤ　1/2本
チキンブイヨン(固形スープの素を分量の湯で溶いたもの)200cc
牛乳　100cc
ミックスシュレッドチー(ピッツァ用チーズ)60g
塩、黒胡椒　各適宜
オリーブオイル　適宜　

作り方
1)じゃが芋は皮を剥きスライサーで薄い輪切りにする。ゴーヤはワタと種を取りじゃが芋と同じように薄くスライスする。
2)深めのフライパンにブイヨンを入れて火にかけ、煮立ってきたら1)のじゃが芋とゴーヤを入れて少し強いくらいの中火にする。
さっとかき混ぜながら煮詰めていき、水分利用が半分になったら牛乳を加える。
だんだんとじゃが芋自身のもっているでんぷんでとろみがついてくると焦げやすくなってくるので、混ぜるように煮詰めていく。
3)2)の水分がなくなり、餃子を焼くときの「はね」のような薄い膜にきつね色がついてくる。
このきつね色をつけながら大きく混ぜる。色づいた部分を混ぜ込むようにして、これをいったんボウルなどに移す。
塩、黒胡椒で味を調え、チーズの半量を加えて混ぜる。
4)テフロン加工など、焦げないタイプのフライパンにオリーブオイルを薄く敷く。(直径20cmの小さいフライパン使用)
オイルスプレー、あるいは刷毛などでフライパンのふちの部分にも薄くオイルを塗る。
5)4)を火にかけ、残りのチーズをフライパンに敷く。
その上に3)のゴーヤとじゃが芋を入れてへらで押し付けるようにして表面を平らにする。
弱火にし、混ぜ合わせずに底に焼き色をつけながら型を固めていく。
6)フライパンのふちの方が色づいてきたら、竹串などを差し込んで、はがれやすいようにガレットの周りを一周しておく。
火をとめてフライパンに皿をかぶせ、そのままひっくり返して盛る。




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庭の片隅で採れた名残のゴーヤ。あと一個採れるかな・・・・？
 

真たこのミンチ、フレッシュトマトのアラビアータ

　　　

みなさん～はじめまして。
今日は記念すべき初めの一歩です～


真だこのミンチ、フレッシュトマトのアラビアータ

旨みの強い真だこを使ったパスタです。
生のとうがらしが生のマトとのバランスを引き立て、フレッシュ感溢れる力強い味わいです。
調理のポイントはたこをスライスするように粗く刻むことかな？
厚みのあるぶつ切りだとパスタとのからみが悪く、また細かすぎるとたこに火が通り過ぎてパサついてしまいます・・・。
パスタの茹で時間はソースにからめている時間との全体で、袋に記載されている通りです。
9分の湯で時間のパスタなら７分半～８分で引き上げて残りの時間でソースの入ったフライパンに移してパスタにからめます。
最後にたこを入れたら時間との勝負。たこが固～くならないようにさっと和えて出来上がりです～。

チーズはお好みで振りかけてくださいね。

材料　2人分
真だこ(茹でてあるもの)　　150ｇ
ブラックオリーブ 種をとって輪切りにしたもの　大2
ミニトマト　1P
セロリ　　　1/3本
にんにく　　1カケ
玉ねぎ　　　小1/2個
白ワイン　大1(たこ用)
白ワイン　　1cup
トマトプュレまたはトマトケチャップ　大1
オリーブオイル 大2
EXオリーブオイル　大1
ローリエ　1枚

砂糖　小1(フレッシュトマトは酸味に角があるので、好みでなくても)
塩・黒胡椒　適宜
赤とうがらし（あれば生のもの）　2本　好みで減らす
好みのロングパスタ(今回はスパゲッティーニ)
パセリみじん切り　適宜

作り方
1)たこは水で洗い、水分をよく拭き取ってからスライスするように粗く切る。
バットに移し、白ワインを大1振りかけておく。
2)ミニトマトはヘタを取っておく。セロリ、玉ねぎ、にんにくはみじん切りにする。唐辛子は種を除いて細長く千切りにする。
3)パスタ用の湯を沸かして塩10％とオリーブオイル大1程度を入れておく。
4)フライパンにオリーブオイル大2とみじんにしたにんにくとローリエの葉を入れて弱火にかける。
にんにくの香りが立ちローリエが薄く色づいたら葉を取り除き、刻んだセロリ、玉ねぎを入れて塩を軽くふり、野菜が透明になるまで炒める。
5)4)に生のとうがらしとトマトを加えて、中火にし、トマトの皮がはじけてきたら白ワイン1cupを加えて煮立ったら中弱火にして煮込む。パスタを茹で始める。
6)5)の水分の様子を見ながらパスタの茹で汁も足していき、濃度を調節する。
トマトプュレ、味を見て砂糖、塩、胡椒で味を調え少しだけゆるめのソースを完成させておく。
7)パスタが茹で上がったら6)に加えて火にかけ、茹で汁で濃度を多少調節してソースをからめる。
全体をからめたらブラックオリーブ、1)のたこを加えてさらせ全体をからめてから器に盛りパセリをふる。

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