秋ですねー
秋の枕詞はいろいろとありますが、
やはり食欲の秋
今日も美味しいものを探して、
最近横浜での人気スポット野毛に・・・、
行く前に、
ピッツァの有名店へいくことに。
ピッツエリア キアッキェローネ
真のナポリピッツァ協会の看板を掲げ、
横浜市民の胃を満たしているお店。
この日も店内は、
若いグループのパーティーがいくつも
お隣の席にはシルバーグレーのカップルが。
すでにメインは終わりデザートタイム。
奥さまはデザートをひとすくい、
旦那さまにあーん
してる微笑ましい光景を
してる微笑ましい光景を
まだ食事もしていないのに
すでにごちそうさま
みたいな。
みたいな。
そんなカップルを横目に
我がテーブルでは
ポリフェノールの効いた赤ワインをオーダー
ランゲ・ネッビオーロ
1999
ニコレッロ
色調は淡く、
抜栓直後は酸が高くて
あれ…、という感じだったけど
エアリングしながら飲み続けていると
だんだんとまろやかに、
チェリーのような果実の甘みが感じられるようになり、
飲み心地の良さに酔いました
ワインとの食事はゆっくりと時間も楽しみたいものです
野菜の窯焼きグリル
店内に設置された窯で焼かれた温野菜。
シンプルに焼かれた野菜に
オリーヴオイルとハーブのアクセント。
お目当ては、
ナポリピッツァ
ピッツァはトマトソース基本の、
モッツァレラチーズ、
そしてアンチョビの組み合わせがシンプルで好き
ぷくっと脹れた端っこの焦げも好き
薄いクラストも大好き
つまり
好きの完成形なのです
ジューシーなトマトソースにチーズのコク、
アンチョビの塩っけが最高なのです
そして季節のメニューから和栗のリゾット
大きな栗がごろっと入り、
ねっちりだけとアルデンテなお米はプロの技ですね
シンプルだけど食べ飽きしないひと皿ひと皿。
愛される理由はここにあるようです～