


入港してすぐに夜の街を探訪
趣がありますね
訪れたのは、
唐津訪問前、知人に教えてもらった
一天張さん。
唐津焼の酒器、
旅情をそそります
潔い、
しっかりとした芯を持つ辛口の男酒。
こちら一天張さんでいただきたかったのは、
イカの活きつくり
これが・・・、
ほんとうに生きているから
足が上に上がったり、
色彩がチロチロ変わったり
ちなみに種類はヤリイカ




さっくさくの衣のなかに、
ぷっつりぷりっとしたゲソ
天ぷらだけだと量が多いので、
後は茹でイカに
さっくりとした歯ごたえで、
冷めてもまた塩味が効いていてお箸がススム
すり身の揚げ物
はんぺんよりも少ししっかりとしたすり身、
ふんわりと揚がって熱々
カレー塩で、
お酒がススみます
松茸ならぬ、
丹波シメジの土瓶蒸し
おちょこで
一杯め、二杯めと
ダシの変化を楽しみながらいただきます
ころんとした姿に、
ぎゅっと濃厚な味わいのシメジ
海の幸の美味しさを含み、
旨さ倍増
そして
アラのかぶと煮
うーん、
すごい形相ですね
だけど、
この唇がぷるんぷるんのコラーゲンちゃん
頬肉ちゃんも
ぎゅぎゅっとして好き

この後、
唐津の街をパトロールしたかったのですが、
一天張さんだけで足りてしまいました