初の広島焼き
どこへ行こうか、
足の向くままたどりついたのは、
新天地 お好み村
目に入ったお店を検索したら、
イイね、好評価
八昌さんへうかがいました
さすが店内はほぼ満席。
でも
「いらっしゃい～、こっちおいで～」っと、
ちょっとコワモテのお兄さんの優しい声
「ここにゆっくり座ってね～」
つめればまだまだ座れそうなのに、
広く席をすすめてくれるお兄さん。
お言葉に甘え、ゆったり座って、
まずはビールをオーダー
「何、焼く～？」
アイカタはすかさずスペシャルをオーダー。
メニューをみると、
お好み焼きもあるけど、鉄板焼きも食べてみたい衝動にかられる。
おそるおそる、
とん平焼きをオーダー。
「あいよ～」っと、受注。
なぜ、おそるおそるかって、
だって、
「ウチは、お好み焼き屋だからね、
ひとりひとつは注文してね」って、言われるかなって、思ったから。
でも、こちらではそんな心配はない様子。
お兄さんは、にこりともしないけど、
受け応えで十分心地イイ。
待つこと数分
とん平焼き ￥６８０
アルミホイルに乗せられて
たーっぷりのキャベツと
たまご焼きと豚肉、
そしてたっぷり青ネギ
小麦粉を使っていないお好み焼きみたいで、
キャベツしゃきしゃきで、温かいサラダ感覚
ビールともよく合う
そして
スペシャル ￥１１３４
肉、玉子、そば又はうどん、生イカ
ぴかぴかに磨かれた鉄板に
ソースの茶色と、
ネギの青さが鮮烈
郷に入ったら、郷に従え
おトナリのお兄さんをマネて、
不器用にもコテでいただきました
お約束通り、
最初は、べちゃっとこぼす
お箸を上手に使えない人
みたいになっていましたが、
みたいになっていましたが、最後まで、美味しくいただきました
食べる
美味しいことはもちろん大事なことだけど、
その調味料（要素）には、何が大事かってことに、
あらためて気付かされた訪問になりました。
そして美味しくいただくこと。
わたしは、お客として適切だったかな。
暑いし、
忙しいし、
立ちっぱなしだし、
でも、居心地よく迎いいれてくれて、有難うございました。
また、来たいなあ。
ごちそうさまでした。