クーポン共同購入 注意を
飲食店や食品などの代金を大幅に割り引くサービスを提供する、
インターネットの「クーポン共同購入サイト」を巡り、
「広告内容と商品が異なる」などの相談が増えている事から、
国民センターが注意を呼びかけています。
インターネットの「クーポン共同購入サイト」を巡っては、
横浜市の飲食店経営会社が販売した
おせちが見本の写真と異なるとして苦情が相次ぎ、
現在、消費者庁が、販売業者に対し、
法律に基好き行政処分をするための手続きを進めています。
国民生活センターによりますと、この問題以外にも、
こうしたサイトに関する相談が増えており、
去年秋以降に寄せられた相談は数十件に上がるということです。
中には、「クーポン券を購入したものの、店の予約がいっぱいだった
ので、サービスを受けられなかった」とか
「クーポンの期限内にもかかわらず、店側に商品がないと言われ、
購入できなかった」といったケースも目立つということです。
国民生活センター情報部の清水さんは
「クーポンを購入すると、
解約ができないサイトが多く、
利用の際には慎重な検討が必要だ。
トラブルとなった場合には消費生活センターに相談して欲しい」
と話しています。
(2月9日 NHKニュースから)
また、一段の寒さに なりそうです
風邪などには注意してくださいませ