青々とした緑

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暮らしの事、色々・・・

青々とした緑へ、ようこそ!

2歳のHina、5歳のFUMI、小4のMOTO、

女の子一人と、男の子二人のママ、夜野 碧が、

子育ての事、日々の事を気まぐれで綴っています。

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子供の受験が終わるまで願掛け代わりに休止してたピグライフを再開。


再開して一週間くらいしかたたないけど、やり方忘れてて、


表の庭でも何をしていいのかわからない。


裏庭では、とりあえず色々順番に植えてみて、


庭から持ってきた家具とかで模様替えして遊んでる。








FUMIとhinaが通う幼稚園には、ちょこちゃんという名前の茶色いうさぎさんが一羽居ます。


今朝、園に向かう途中、空を見上げたhinaが雲をみて「ちょこちゃん、とんでる」と言い、


FUMIが「ちょこちゃん、空飛ぶか?」と言うので、


「うさぎさんも、鳥と一緒で一羽って数えるから、飛ぶかもよ」と言ったら、


「へぇ~」って言いながらちょこちゃんの話をつづけたFUMI。


「ちょこちゃん、まだ1歳の赤ちゃんなんやで」


「そうか~、1歳になったんだねぇ」とと相槌を打つと、


「ちょこちゃん赤ちゃんやのに、一人暮らしなんやで~」と一言。


自転車を漕いでたママは、「ウサギ ウサギ が一人暮らし 家 」というFUMIの発想が可笑しくて、


「そうかぁ~、ちょこちゃん、一人暮らし、ねぇ にひひ 」と思いっきり笑えてきて、


前後にhinaとFUMI乗せてるので、笑い過ぎで転ばないように必死…。


笑ってる後ろから、「一人暮らし、やけど、先生居てるから、一人ちゃうし寂しくないか…」と、


なんか不思議なフォローに回り始めたFUMIの、言葉のチョイスが面白くて、


自転車漕ぎながらさらに大笑いしてしまいました。



hinaは、兄弟妹の中で一番癖が強い天然パーマ。


MOTOは、よくみたら天パくらいで、FUMIは伸びてきたと思ったらうっすら巻き始める天パ。


hinaは、というと、赤ちゃんの時はストレートだったのに、


伸び始めたらマリーアントワネットか?と突っ込みを入れたくなるほどの縦ロール…。


誰に似たんだか、びっくりするくらいクルクルのくりんくりん。


知り合いから見知らぬ人まで、hinaを見かけると、


「この子、天パ?」「コレ、地毛?」って、思わず聞きたくなるらしく、


ここ2年くらいはずっと「天然です~」って何度答えただろうってくらい聞かれまくった。


それでも、七五三までは伸ばすつもりだったので、


婆ちゃんに無理やり前髪をカットされた以外は、ずっと伸ばしてきたんだけど、


先週七五三の前撮りをしてきたので、お参りの時はもう短くても良いかなと、


今日カットに連れて行った。




美容師さんも驚くほどのクルクル天パを、どうすればいいのか悩んだんだけど、


美容師さんが「くくるのがいい?」と手で二つに分けた毛束を持ってhinaにみせると、


「いや」と首をブンブン振って拒否。


美容師さんが「じゃあ短くする?」と聞くと、「うん!」って即答するのに、


「くくれなくなるよ?」って言うと「う~ん…」と微妙な顔するので、


「くくった方が良い?」ってもう一度きいたら「やだ」というので、


くくれないけど、ショートカットではない感じでいこうと決定。


まずは前髪を作ろうか?と、前髪を眉上ぱっつんで切ってもらったら、


クルクル巻いていたのがウソみたいにきれいに整った。


「一度髪の毛洗おうね」と美容師さんに洗髪台へうながされたけど、


緊張しすぎて背中倒せないhinaに、


「歯医者さんのイスと一緒。ねんねになるおイスだよ」と言っても固まったまま。


「椅子でねんねしたら、髪の毛綺麗に洗ってくれるって。お顔にかからないから、大丈夫」


それで納得したのか、やっと洗髪台にもたれかかって、洗ってもらえた。


「絵本読む?」と沢山絵本を渡してくれて、


hinaの機嫌が悪くならない間にささっときれいに切りそろえてくれた美容師さん。


ブローしてもらったら、クルクルだったのがウソみたいに可愛いおかっぱ頭になってた。


「おお~、クレラップの女の子みたい」と思いながら、短いのも案外似合ってて一安心。


「静かに座ってたから、飴ちゃんあげよう」とhinaはぷっちょを一粒もらって、ご機嫌で、


お会計してもらって、「ありがとうございました~」とお店を出たら、


「hinaこれ、今食べたいの。開けて」と言われたので、ぷっちょをhinaの口に放り込んで、


ヘルメットかぶせて自転車で帰宅。


帰り道、なんだか美容室が気に入ったようで、自転車の後ろでずっと、

「hinaねぇ~、髪の毛すごいボサボサだから、切ったの~。

またボサボサなったら、切りに行くの~」と、嬉しそうに話し続けていました。






家に帰り、ヘルメットをとったら、


クレラップの女の子とか、わかめちゃんみたいな頭だったのが、


少しずつまたくるんくるんと巻き始めて、なんか微妙にモガっぽくなって、


「やっぱりこの子の毛は巻くのね」と思い、


また数時間たったらクルクル感が増してきて、


長さのせいもあるんだけど、エスパー魔美とかサリーちゃんみたいな頭になって、


どうやってもスゴイ癖のある天パなんだなと、感心した一日でした。












今日は、思いっきりボヤキです。





結婚してすぐは、わりとこまめにいろんな所を掃除して回るタイプだったんだけど、


子供が一人、二人…と増えるごとに、整理整頓、掃除をさぼるようになってきて、


子供たちに触られないようにあちこちに雑誌や書類、服にカバンに何やらよくわからないものが、


山のように積みあがっていて、整理整頓ができていない。


そのせいで掃除もいまいちで、家の中がぐちゃぐちゃになってる。


ひどい状態なのは判っているのに、


疲れてるとか、他の家事で精いっぱいと言い訳して逃げてきてたけど、


最近、MOTOに片付けろと言っても言うことを聞かないし、


FUMIも置きっぱなしで、物をなくしやすい状態になってきて、


「これは、私が片付けをしていないから、子供たちもいいや~ってパターンかも?」と思い、


子供たちにも片付けをさせるけど、自分も気合を入れて片付け掃除が必要なんだと、


少しずつ片付け始めてる。


でも、この数年サボってきたサボり癖は、なかなか治らない。




母がこんなんじゃ、そりゃ子供たち言うこと聞かないよな… ショック! と反省だけはしてる。





反省する暇に、少しは手を動かして、体を動かして整理整頓すべきなのはわかってるの。


言い訳だけが先に立つ子供を叱るのはしょっちゅうだけど、


整理整頓、掃除に関しては自分も同じだから、叱れないよなと、ガミガミ言いつつものすごく凹む。


少しは片付けてるんだけど、少しじゃなくて、いっぱい片付けるところがあって、果てしない気分だ…。


いつかはスッキリとした生活ができるようになるんだろうか?