長かったGWも終わり、今日から仕事です。

 

当分の間はテレワーク勤務になると思います。

 

久しぶりに頭を使ったので、ぐったり、疲れました。

 

 

最後にキイトルーダを投薬して9週間目ですが、副作用は相変わらず続いてます。

 

①皮膚障害

顔や胸、背中の皮膚が痒くてヒリヒリします。

なぜか太ももの表面に小さな吹き出物がたくさんできる。

吹き出物が潰れるとパンツに擦れて痛いです。

 

②倦怠感

まるで鎧をまとったように全身が重い。

 

③関節痛

特に首、肩、背骨が痛む。

最近は足の裏の関節(骨)とか、わけの分からない部分が痛みだす。

 

④背中の筋肉痛

「筋肉痛」という言葉では表現できない、痛みなのか怠さなのか分からない症状。

背中全体ではなく、背骨の周辺にある筋肉が痛い。

 

 

どれも命に係わるようなものではなく、フルタイムで仕事ができないという状態でもない。

 

一番キツイのは、この状態が24時間つきまとうこと。

 

体が怠くない、どこも痛くない一日を、2年以上味わったことがありません。

 

生まれつきこうなんだと思って付き合っていくしかありません。

 

キイトルーダは、副作用があるのは薬が効いている証拠になるということなので、その点は我慢のし甲斐があります。

 

いま一番気になる副作用は背中の筋肉痛なので、背中のツボを押してくれるという商品を購入してみました。

 

 

サイズ感が伝わるようハイチュウを置いてみましたが、さほど大きくありません。

 

この上に寝そべるのですがポジショニングが難しいですね。

 

取説に書かれている位置よりも、頭の方向に数センチずらした位置が私にはあっているようです。

 

突起物がいつも痛い位置にあたるととても気持ちよく、そのまま寝てしまいそうです。

 

この時間だけは背中の痛みから解放されます。