失くした『モノ』。。。
それは。
大事な大事な、結婚指輪・・・
先週の土曜日。
出かけ途中に寄ったSA。
トイレをすませ、手を洗おうと思い指輪を鏡の前へ置いた。
手を拭きながら、横の化粧台へ行って、お化粧直し。
トイレを出て、お土産もの屋さんをふらふら。
で、5分くらいして左手の薬指に指輪がないことに気がついて、慌ててトイレに戻ったんだけど。
置いたはずの指輪が、無くなってた
頭の中は、もうパニック。
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・・。
主人も、わたしのおろおろしてる様子を見て、まさか・・・って思ったみたいで。
「・・・失くしたの?」
「。。。うん・・・(指輪)無い」
「つけたり外したりするから、そうゆうことになるんだろ」
「・・・はぃ。。。」
売店の人に事情を話して、トイレ掃除の方に聞いてもらったりしたけど。
無かったとのこと。
自分も、探したけれど・・・無い。。。
もしかして、つけてこなかったんじゃ?!
と思って、家に帰っていつも指輪を置いておく場所を見たけど。。。やっぱり無い。。。
とりあえず、売店の人に見つかったら連絡くださいと、ケータイ番号を残して帰ってきたけど。
連絡は来ず。。。
おととい、電話したけど。
「指輪の落し物は、届いてません」
って言われて。
ものすごく、ショック。
ほんとにほんとにほんと~に、かなりの自己嫌悪
まだ、一年も経ってないのに・・・ほんと、大ばかだよわたし
でも。
結婚指輪って、持ってっちゃうもの?
刻印だって入ってるし、自分だったら「落し物みたいです」ってそこの人に渡すけど。
・・・なんて。
こんなこと言っても、失くした自分が悪いんだけど。
この日から、しばらく凹みに凹んでたわたし。
主人は「無くなったものは、しょうがないじゃん。時間は戻らないんだから」
それはそうだけどさ、そうだけどさ。。。
そうだけど・・・凹むよ。