何万回と味見をして、正解は導き出される。 | 大麦若葉・市岡 『お笑いのレストラン』
味見と言う言葉は。


料理以外で良い意味では使われない。


ただこの味見こそがシェフの肝。


その日その時にあった料理を出す。


その為には、シェフの舌こそが。


頼りなのである。


誰かが言った。


何万回と味見をして。


正解は導き出されると。


初めから正解なんてない。


熟練のシェフの舌こそが。


そのお店の味なのである。


お笑いもまた。


舞台ですべった分だけ。


正解に近づけるのかもしれない。


お笑いに正解なんてないのだから。


今日はそんな話。


先日の事務所ライブ東京笑い者。


ありがとありました。


登竜門に落ちてからはや三ヶ月。


ようやく勝ち上がり来月は。


コンテストコーナーに昇格。


ほんとに皆さんのおかげです。


来月は27日ですので是の非。


そしてプライベートは。


毎日のように忘の年の会。

















日に日に肥えていくのがわかります。


ただ友達や先輩に恵まれて。


楽しい1年を送れました。


今年の仕事納めは30日の。


浅草演芸ホール年忘れ漫才大行進。


そのあとは練馬中島会大忘年会。


あー。


今年もあとわずか。


身体にだけは気を付けて。


過ごすとしよう。


でも。


それはまた、別の話。