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2014-03-27 23:29:54

世界で通用する選手を育てる言葉

テーマ:セミナーのご案内

世界で通用する選手を育てる指導者はどのような言葉を使っているのでしょうか?

ソチオリンピックの時に、SPで大きなミスをしてしまった浅田真央選手がフリーで立ち直ることができた背景には、佐藤コーチの言葉があったと言われています。


指導者の言葉は、選手のモチベーション、問題解決能力、主体性などに大きく影響しています。


サッカー界においては、上野山信行氏(現ガンバ大阪アカデミー本部・強化本部 顧問 )が言葉をうまく使いながら、宮本恒靖、稲本潤一、大黒将志、家長昭博、安田理大、宇佐美貴史など、 日本代表だけでなく、世界で通用する選手を育てあげてきました。


この度、この上野山氏を招いてセミナーを行います!

特にジュニア世代の指導にかかわっている方には、学ぶことが多く、大変貴重な機会です。


まだ残席がありますので、ご興味のある方はぜひお申し込み下さい。
お申込みはコチラから
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/155333/



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第3回公開セミナー『門』「世界で活躍する選手を育てる言葉」
~指導者としての軸を探る~



上野山氏の指導法は、選手に対して「答えを与えない」コーチングの徹底です。
それによって「考え抜く力」を身につけさせ、 自ら問題を解決できる人材を輩出し続けています。

当日は、質疑応答などインタラクティブに進めていきます。

【イベント概要】
日 時:2014年3月31日(月) 19:00~21:15
場 所:スタジアムプレイス青山801
*東京メトロ銀座線「外苑前」駅3番出口より徒歩2分)
対 象:スポーツ指導者(監督、コーチ、トレーナー等)
定 員:50名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
参加費:3,000円(税込)
*当日現金でお支払いください。


【上野山信行氏プロフィール】
■1987年:釜本F.C. ジュニアコーチ
■1988年:釜本F.C. ジュニアユースコーチ
■1992年:ガンバ大阪 ユース監督
■1997年:ガンバ大阪 強化部長
■1998年:ガンバ大阪 サテライトコーチ
■2000年:ガンバ大阪 育成・普及部長
■2008年:ガンバ大阪 取締役、育成・普及部長
■2009年:Jリーグ 技術委員長
■2013年:Jリーグ テクニカルダイレクター
■2014年:ガンバ大阪 アカデミー本部・強化本部 顧問


https://www.facebook.com/events/267080500134820/?ref_dashboard_filter=upcoming&source=1

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2013-11-25 23:56:09

試合に向けての準備

テーマ:メンタル強化(メンタルリハーサル)

先日ロシアで行われたグランプリシリーズのSPでの出来事。


村上佳菜子選手の時に、自分の曲ではない曲が流れてしまった。

村上選手は、このことで動揺し、演技への集中力を切らしてしまったのか、ミスを連発し、まさかのSP最下位で、合計でも最下位となり、グランプリファイナル進出を逃した。

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2013/11/22/kiji/K20131122007062970.html

試合では、どんなハプニングが起こるかわからない。

サッカーの試合でよくみられるように、日本以外の土地、アウェーでの試合となればなおさらのことなので、何が起ころうとも、動揺せずに「いつもの自分」で取り組むメンタルの強さが求められる。

そのためにも、いかに日頃から様々なことを想定し、準備しておけるかが鍵となる。
「もしも自分の曲が流れなかったら」
「もしも途中で曲が止まってしまったら」
「もしも採点システムが故障して待ち時間が長くなってしまったら」

「もしも靴ひもが切れてしまったら」

こんなことは、今までの試合の中でもよくみられたことだ。


人間が運営している以上、人為的なミスはいつでも起こりうるし、気づかないままに蓄積された小さな変化がたまたま試合でのハプニングにつながることもあるのだ。


こうしたことで取り乱さないために、下記のように対処するとよいだろう。

・考えうる限りのことを想定してリストアップする

・リストを見て、事前に避けられることへの対応を考え、実行する。
・それでも避けられなかった時のために取るべき具体的アクションや自分自身にかける切り替えの言葉を用意しておく。
・最後に、想定した全てのことを頭の中でシミュレーションしながら、最後にはうまく対処した自分のイメージを作り、すでに体験済みのこととして、頭にインプットしておく(メンタルリハーサル)。

メンタルリハーサルをきちんと行っている選手は何が起きても動揺せずにすぐに目の前の自分のやるべきことに集中できるので、いつものパフォーマンスを発揮しやすくなる。

コーチは、こうした想定外のことにも対応できるよう、日頃から様々な問いかけをし、想定されうるイレギュラーな場面への対処方法も一緒に考えながら練習する必要があるだろう。

それこそが、選手よりも知識、経験、情報量が豊富なコーチとしての大切な役割の1つなのではないかと思う。




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2013-11-25 22:58:24

ザックジャパンのストーミング

テーマ:チームビルディング

チームが高いパフォーマンスを実現するには、「タックマンモデル(チームの発達段階)」のストーミングのプロセス(第2段階)が非常に重要だ。


この段階がうまく機能し、チームのメンバーが本当に言いたいことを言えるような関係性が作れれば、

・チームのビジョンや目標をメンバーが腹落ちするレベルまで共有できる

・違いを認め、互いに刺激し合って相互の成長をサポートできる

・目標達成のための創造性が発揮できる

・チームに対するコミットメントが強くなり、どんなに苦しい状況にあってもメンバー全員が目標達成に向けて必要な行動をとり続けられる

という効果が期待できる。


先日のスポニチの記事の中でこんなことが書いてあった。


「・・・・・結果派と内容派の派閥ができるなど一丸ムードを欠いたが、今合宿中のミーティングで本音で意見をぶつけ合いチーム分裂の危機を回避した。」

http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/11/21/kiji/K20131121007052380.html


今までのザックジャパンは、選手間で十分に議論がなされているような感じがしていたけれど、まだまだそのプロセスを経験する必要があったということであり、先日のオランダ戦、ベルギー戦のパフォーマンスに少なからず影響があったようだ。


レギュラー入りに向けてメンバー間の競争も激しくなるだろうし、このまま議論しながら進化を続け、最終的どんなチームとなってワールドカップを迎えるのか楽しみだ。

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2013-11-08 10:48:23

リードマネジメント vs ボスマネジメント

テーマ:指導者

「リードマネジメント vs ボスマネジメント」

*参考:http://www.choicetheorist.com/leadmanagement.html


「チームを勝たせるために、ついつい指示を出したり、『正しい』やり方を教えてしまう」

「選手のやる気が感じられず、『このままじゃダメだ』と危機感が募り、やることを与えてしまう」

「自分で考えさせることの大切さはわかるが、どうやったらよいのかわからない」

「自主性、主体性が大事だからと我慢して待ってみたが、選手たちには一向に変化が見られない」


多くの指導者達は理想と現実の間で、たくさんの葛藤や自己矛盾を抱えています。

選手やチームと真剣に向き合えば向き合うほど、です。


私もコーチになった9年前は、怒り、呆れ、悲観する毎日でした。

当時の私の頭の中には、

「なぜやらないのだろう?」

「なぜできないのだろう?」

「なぜルールを守らないのだろう?」

そんな「???」が充満し、「こうあるべき」という思考にがんじがらめになっていました。


だから、

「やれ」と言ってしまう。

「やる気を出せ」と迫ってしまう。

「結果が出ないのなら練習しろ」と強制してしまう。

「ルールを守れ」と怒ってしまう。

「やらない時には罰則を!」と考えてしまう。


指導者が、勝つために必要な完璧な「やるべきこと」を決め、強制的にやらせることはできます。
その方法で短期的に成果を上げることもできるかもしれません。
ただ、残念ながら、そういう状況にある選手は、

「やれと言われたことだけをやる」

「監視がないところでは手を抜く」

「自分で考えなくなる」

など、さらなる成長、さらなる向上を目指そうとしなくなるものです。

自分で判断することができないから、試合本番でイレギュラーなことが起きた時に頭が真っ白になって何もできなくなってしまうかもしれません。
場合によっては、バーンアウトして早いタイミングで競技から離れてしまいます。


人は「楽しい」「好き」「自分にとって必要」と心から思ったこと、つまり自分の内側から出てくる「やりたい」と思えることにしか一生懸命になれません。

恥ずかしながら、そんな当たり前のことに気づくのに、私は数年間を要してしまいました。


「何のためにやるのか?」

「なぜやるのか?」

私はこの「問い」がとても大切だと思っています。

「楽しいから」

「もっとうまくなりたいから」

「仲間に負けたくないから」

「仲間と一緒に目標を達成したいから」

「一つのことに打ち込めている自分が好きだから」

理由は何でも構いません。その競技を続ける自分なりの理由を持っていることが大切なのです。

選手がその競技を続けるためのよりどころに自覚的になっているかどうかが重要なのです。


私自身は、指導者の役割の一つは、適切なタイミングで適切な問いを投げ、選手自身に考えさせること、選手自身が自ら答えを導き出すことを支援すること、だと思っています。


ただし、時に指導者は、明確に指示を出したり、「教える」ことも必要です。

特に、きわめて深刻な倫理的な問題や安全上の問題など危機的な状況に直面した時には、毅然とした態度で臨まなくてはなりません。



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スポーツ現場で指導にあたっている皆様、競技を超えて一緒に学びませんか?


【残席わずか】

第2回コーチ道場『鍛』 「リードマネジメント vs ボスマネジメント」

~選手との信頼関係を築いてきた、その秘訣を探ります~


コーチ道場『鍛』は「経験から学ぶ」「お互いから学ぶ」をコンセプトに、ゲストへのインタビューだけでなく、参加者同士の対話や質疑応答も交えながら、指導者としての軸を探っていく「場」です。


第2回目は、アメリカン・フットボールのコーチとして、高校・大学・社会人のチームを指導してきた延原典和氏をゲストに招き、指導者としてのあり方、選手への関わり方を語って頂きます。


【イベント概要】

日時:2013年11月11日(月) 19:00~21:00

場所:スタジアムプレイス青山 902号室

(東京メトロ銀座線「外苑前」駅3番出口より徒歩2分)

対象:スポーツ指導者(監督、コーチ、トレーナー等)

定員:20名(定員になり次第、締め切らせて頂きます)

参加費:3,000円(税込)*当日現金でお支払い下さい。

申し込み:https://ssl.kokucheese.com/event/entry/121178


【延原典和氏プロフィール】

富士通株式会社 アメリカン・フットボールチーム フロンティアーズ コーチ

アメリカン・フットボール日本代表チーム コーチ

株式会社オフィス・コックス 代表取締役


法政二高アメリカンフットボール部コーチ、法政大学アメリカン・フットボール部のコーチを経て、日本アイ・ビー・エム株式会社アメリカン・フットボールチームとプロコーチ契約を締結。同社との契約満了後、富士通株式会社アメリカン・フットボールチームとプロコーチ契約を締結し、現在に至る。

その間、日本一2回、準優勝5回の実績を持つ。

また、日本代表チームのコーチも務める。


<著書>

「リーダーになっても伸びる人、伸び悩む人」(日本実業出版社)


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2012-11-09 18:16:30

考えない力

テーマ:トップアスリート

「考えない力」の大切さ。




SPORTIVAのインタビューで斉藤佑樹投手が語っていた。

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2012/11/08/post_192/index.php




ちょっとしたことなんだろうけど、アスリートは、セルフ1がセルフ2をコントロールしようとすると大きく崩れることがある。


そして自分が自分に対して疑いの目を向けるようになると、色々なズレが生じてくる。

イメージや感覚のズレ、結果と期待のズレ・・・・

それが悪循環になって、実際の動きがどんどん大きくズレていくこともある。




「考えること」と「考えないこと」をいかに両立させるのか。




もちろん、一流になろうとするなら、死ぬほど考えなくてはならないことがある。

自分自身の中にあるイメージや身体感覚の無数のパターンを記憶し、そこに外的環境の変化を掛け合わせた無限の起こりうる可能性を想定し、記憶として蓄積していかなくてはならない。

ありとあらゆるパターンをイメージの中で体験しておく。

そして、それをいつでも使いこなせるように、きちんと整理箱に分類し、それらにラべリングしながら(スイッチを作って)、「体」と「技」を鍛えあげていくのだ。




本番でその経験値を引き出すのは、頭ではなく身体である。

「直感」「閃き」「勝手に身体が動くレベル」として発揮できるレベルにまで鍛え上げておいたからこそできる業、だ。




いつ考えて、いつ考えないようにするのか。

メンタルコントロールの肝もそこにある。

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