「このくらいのことで助けては言えない」…私はまだ恵まれているんだから、、、 | Know me club 主宰フィクサー 吉兼ほほな

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本当の自分に目覚めてしまえば、すべてうまくいく!
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自分が実は、苦しくて、、、

なんだかモヤモヤイライラしていて、
毎日が、面白くない、、、味気ない、、、空しい。。。

 


「なんで、Bさんは、私に声がけしないでCさんとランチに行くのだろう?」とか、

FB(私の場合は、、、ミクシーだったかな(笑))のAさん「また、遊んでる…」とか、

 

人の動きが気になったり、
人が楽しそうにしていると、卑屈になる。


そういえば、、、周りに良い人がいない気がする。。。
好きな人もあまりいないけど、好きなことも分からない・・・

あれ?私、何かあったら、誰を頼りにしたらいいの???

 

 

私は、45歳のある日まで、
そんな考えや、心のイライラモヤモヤを抱えている専業主婦でした^^;


でもね、、、

自分の中で色々言い訳するんですよ~

 

 

「別に、、、ランチ行くママ友くらいはいるし・・・」

(青山、表参道ランチとかオシャレランチ会を月1、2くらいでやっていましたね。)

 

「別に、、、趣味がないわけじゃないし・・・」

(当時は、華道とエレクトーンを習っていました)

 

「別に、、、旦那さんは朝から深夜まで真面目に働いてくれてるし、、、

 息子たちも私立の中高一貫校に進学させて、学校生活を楽しんでいる・・・」

(それぞれが忙しくて、夕食もバラバラでした)

 

 

私って、特別じゃないかもしれないけど、
かなり「ふつう以上に」幸せよね~、、、恵まれているよね~

だから、
「つらい・・・苦しい・・・」なんて、言ったら、バチアタリモノ よね~?!


って、自分に言い訳して、


「私は、とっても幸せな主婦!

 だから、いつも笑顔で優しい、いい人な私」という側面を

いつも人に見せていましたね~^^;

 

 

だから、人に頼りにされることがあっても、
自分の弱みは見せない(→本音の愚痴は言わない。人に頼らない)

 

 

でも、

本音は、

「誰も頼れる友達がいない・・・」
「ママ友のランチ会は、年1,2回程度なら面白いけど、

 噂話とか子どもの話だけじゃつまらない。」
「もう子どもたちに、私はそんなに必要ないのかも・・・」

「自分の楽しいや喜びが分からない」

「仕事中心の旦那さんとのこの先の生活が不安」

「子育てがなくなったら、私どうなっちゃうんだろう?」

「この先の人生、このまましぼんでいくだけなんだろうか?」 



と、寂しさで、不安と焦りとで、
未来への希望を失っていましたね~



特に、息子たちの親離れは、私に「ひとりぽっち感」をもたらして、

なんだか、とっても「孤独感でいっぱい」でしたね~


たぶん、鳥栖症候群になってもいたのだと思います。


 

そんな不安定な気分が続いていたとき、
それでも、心の内をちょっとだけ話せる親友が3人だけいたんですね~

 

 

うち2人の友人は、自分の趣味で勉強してきたことを生かして、

お教室を開催し始めた息子の幼稚園時代のママ友で、

とてもイキイキして見えていたので、

「どうしたら、あなたたちのようになれるの?」と、
色々話をしに行ったり、アドバイスをもらったりしていました。


でも、ある日、その人の2人の友人に、
「あなたとは、もう今までのような友達関係では付き合えない!」と、
距離を置かれてしまったのです。



彼女たちは、セラピストとして、

個別セッションをお仕事としてしていたので、


私が、「友達なんだから…」というマインドで、

話を聞いてもらったり求めていく関わりに、一線を引いたのです。


今の私なら、

それが、「私のためになること」「お互いを尊重すること」と分かるのですが、

当時の私には、

 

「2人の友人に仲間外れにされた、裏切られた…」

という感しか、持てなかったのですね~。
だから、とても辛かったです。


「自分の何がいけなかったのだろう?」
「なんで、私は、だれからも好きになってもらえないのだろう?」

 

そんな、ろくな答えも出ない質問を自分に浴びせ続け、
自分というものが、とってもダメな存在に感じる考えで、
頭の中をぐるぐるさせていましたね~・・・


そして、、、

その後すぐ、もう一人の親友が、
急な離婚が成立して、
生活のためにちょっと距離のある都内へ引っ越していっていしまい、

なかなか会うことが出来ない状況になってしまったんです。

私からしてみたら、、、


「そして、誰もいなくなった・・・」って、
アガサクリスティーの本の題名が頭に見えましたね~・・・


45歳にして、
私は、ひとりぽっちだ・・・


そう思っていました。


もう、、、「別に・・・」という言い訳も頭に浮かびません!


でも、この不幸感を、誰に、どう相談したらいいのでしょう?
 

誰に話しても 

 

「そんなこと、大した問題じゃないわよ」

「恵まれている方よ」

「ぜいたくよ」

 

と、言われてしまいそうで、

 

 

自分は、「弱くて」「心配性」なんだと、思われたくなくて、


いつものように、
平然と笑顔で過ごそうとしようと思っていました。

 

 

ところが・・・

子どもも旦那さんもいないキッチンで、
食事の支度をしていると、、、


ポタポタ涙が勝手に落ちてくるようになり、

 

ときには、手足が震えて、、、
その場にたっていられなくなるようになっちゃんですね。


頭でいいきかせて、我慢させても、
体は正直で、


苦しいよ~、助けてよ~、怖いよ~


って、SOSを出し続けるんですね。


それは、ヒーリングや整体に行っても一時しのぎで、

心も体もいっぱいいっぱいの毎日になっていました。

(つづく・・・)

 

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「神様は、その人に乗り越えられない試練は与えない」
という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんが、
 

悩みに大きい、小さいはないのだと私は思います。

その人の人生の流れの中では、それは、課題なのです。
簡単に乗り越えられないし、乗り越えようとすることで、
たくさんのギフトが得られる

本当は素敵な障害(チャンス)なのです。

「ピンチは、チャンス!」とも言いますよね~?

私の過去のストーリもみんな今となっては、
すばらしい貴重な経験でしかありません。
(渦中にいると「こんな経験要らない!」って、怒鳴りたくなりますが(笑))
 

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45歳専業主婦
 

特技なし
資格なし
才能なし
体力なし
気力なし
人脈なし
めんどくさがり

家事嫌い
早起き苦手

親友ひとり
貯金20数万円
好きなことも分からない

 

から、、、

 

 

起業して、そして、「今」

 

 

好きな時、好きな人(仲間)と、
緑豊かな最高の環境で、好きな仕事をして、

 

たくさんの夢を叶える方法を、
大好きなコーチングというお仕事を通して、お伝えしています。

 

 

自分の時間もたっぷりなので、

昼寝も
お洒落なランチも
ドラマや映画鑑賞
趣味の時間

そして、温泉旅行や海外旅行も自由自在(^^♪

 

 

家族は、

週末は、家庭菜園で家族に安全な野菜を作り、
妻である私の頼み事は何でも聞いてくれる優しい旦那さんと、

大学時代から起業、スタートアップのCEOの長男と、
一切地道な勉強をせずに好きな道(今は3D制作)で学生生活を謳歌中、次男、

そして、豆しば犬の愛ちゃん。

 

 

これらを手に入れたのは、
 

コーチングに出会ったお陰と、
宇宙の法則を体験的に習得してきたお陰(^^♪

その秘訣を
あますところなく「幸せ私スタイルコーチング」で
お伝えしています。


幸せ私スタイルコーチ 吉兼ほほな