もっとコミュニケーションを。 | 医療としごととプライベート。楽しみながら夢を叶えるコーチング。

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世界No1コーチのアンソニー・ロビンズは言います。
「コミュニケーションの質は、人生の質だ!」と。

人がイキイキとしごとができるためには、
誰かとのコミュニケーションだけではなく、
自分自身とのコミュニケーションも充実していることが
とても大切な要素です。

こんばんは。

コーチの冨澤です。



いよいよ診療報酬改定の審議も大詰めになってくる時期です。



今回は医療と介護の同時改定ですが、

個人的には地域医療連携に関連する項目に注目しています。



連携。

施設間のコミュニケーション。

機能分化。


シームレスな地域医療連携とは

つぎめのないスムーズな連携。




人と人のコミュニケーション。

施設と施設のコミュニケーション・・・などが求められます。



病院主導の地域連携をしていたのは

初期の地域医療連携で、病診連携とも言われていた「前方連携」の時代。


そして、

地域連携クリティカルパスや退院支援、共同指導など

が行われるようになり、「後方連携」を行った時代がありました。



さらに今では

地域医療計画なども含めて地域包括での医療、介護が求められるようになってきています。



まだまだこれからも変化が求められていくと思われます。


まさに、21世紀はコミュニケーションの時代です!




これは医療や介護の業界に限ったことではなくて

現代の社会ではいたるところで

必要とされているのが


コミュニケーション。



人とのコミュニケーションは当然ですが、

自分自身とのコミュニケーション。


これがなかなかうまくできていない人が

とても増えているように思います。


その最たるものが、

自殺者の数の多さです。


そして、

精神疾患患者の多さなど。

職場で精神的にバランスを崩してしまう人も後を絶ちません。



医療従事者と

介護従事者、福祉施設の従事者。

それに、患者や利用者、その家族。


たくさんの人たちが連携していく必要があります。



患者のために、地域のために。



職場でも、

家庭でも、

施設間でも。



大切なのはコミュニケーション。



サクセスコーチとして世界でも有名な

アンソニー・ロビンズという人がいます。


彼は言います。

「コミュニケーションの質は、人生の質」だと。



あなたは

自分自身とのコミュニケーションに改善の余地はありますか?


周りの人とのコミュニケーションは、どうですか?




もしも、それらが申し分なく、最高の状態になったら、

あなたはどんな気持ちになりますか?




今日も読んでいただきまして、

ありがとうございます。