こんばんは。
コーチの、冨澤です。
病院で働く人も、
そうでない人にも関係することのお話です。
来年度は、診療報酬改定があります。
来年は介護保険との同時改定でもあって、メディアでも注目されていますね。
中央社会保険医療協議会(中医協)は、
診療報酬の個別項目(初診料などの項目)ごとの値段を議論する審議会です。
この中医協の総会で決まっていくものは、基本的に来年度以降のみなさんの医療費の価格として決定していきます。
病院では、
この診療報酬が収入の8割以上を占めるところが多いため、経営状態に直結する大事な情報です。
今月決められる、
診療報酬の改定率がプラスになるのか、
マイナスになるのか?
または、
自分の病院が行っている診療、
得意な診療では単価が上がるのか、下がるのか?
というのは、大問題です。
経営者でなくても、
病院で働く人は、
自分のお給料やボーナスに影響します。
もちろん、患者さんは
診療報酬項目の単価が上がれば、
病院の会計で支払う金額があがります。
国としても、
プラス改定となれば、
財源の問題がより深刻化します。
親がこんな病気を持っているので、
毎月の医療費があがると家計が苦しい💦
なんていう家庭もあるかと思います。
病院も、収入が上がらないと
経営が苦しい…💦
なんてところがあちこちにあります。
国は国で「お金がない!」って騒いでいます。
だからこそ。
みんながハッピーになれる!
そんな仕組みやサービスが必要なんですね。
「金のないやつは、知恵を出せ!」
なんてことばがあります。
みんなお金ないなら、
みんなで知恵を出し合いましょう!
アイデア。
ノウハウ。
その他もろもろ…
私もお手伝いできるコト(コーチングなど)から
やっていきます!!
あなたは家計のために、
病院のために、
どんな知恵を出せそうですか?
今日も読んでいただきまして、
ありがとうございます。
iPhoneからの投稿