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【募集】分析理論で徹底的にアナタを解析する180分ロングコンサルティング

で解析する項目について、紹介していきたいと思います。


 

■「ブロックとは…?」

ブロックとは、

チェック 本当はこうしたいけど、いつも違う方をやってしまう。

チェック 本当はこうしたいけど、いつもやらない。

チェック 本当はやりたくないけど、いつもやってしまう。

等、本心に反した行動をパターンでやってしまうこと

 

 

■「ブロックの作られ方」

負の感情を伴う経験をした時に、

2度と同じ痛みを経験しなくていいように、心を守るために、

壁・ブロックが作られます。

また、ある行動パターンでは負の感情を伴う経験をしてしまうので、

別の新しい行動パターンを作るというのもブロックです。

 

 

■「ブロックが問題になるのは…?」

ブロックは、何か負の感情を伴う経験をした時に、

心を守るためにつくった壁なので、無数にあります。

無数にあっても、壁があるというだけでは、何の問題もありません。

 

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ブロックが問題になるのは、

自分が目的地を決めて、進みたい方向を定めた時に、

その進行方向を邪魔するブロックがあるときだけです。

本当は、目的地に向かってまっすぐ進めばいいのに、ブロックがあるせいで、

・回り道してしまう。

・進めない。

・時間がかかりすぎる。

・すごくストレスを感じる。

といった場合に、ブロックが問題となります。

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■物事がうまくいくための3つのポイント

ところで、物事がうまく進まない=ブロックと考える方もいらっしゃいますが、

物事がうまくいくためには、3つのポイントがあります。

1 思考パターン

2 感情パターン:感情パターンが悪さする=ブロック

3 行動パターン

 

ブロックがなくても、思考パターン・行動パターンでつまづくこともあるので、

うまくいっていないときは、この3つのポイントを確認する必要があります。

 

 

■ブロックの無効化

 =思考・感情・行動の3つのポイントを気にせず、うまくいく方法

ここでおさらい。

ブロックが問題になるのは、目的地に行くのにまっすぐ進めないことでした。

ということは、

ブロックを飛び越えて、

いきなり「結論が取れる=目的地に到達」できれば、それでいいわけです。

 

いきなり結論を取る方法として、「状態を決断する」という方法がありませす。

 

例えば、

ディズニーランドに行きたい。

ディズニーランドに行くためには、お金を稼がないといけない。

お金を稼ぐために、バイトをしたいけど、人間関係にブロックがあって、働けない。

というブロックがあったとします。

 

ここで、欲しい結論。

「私は、ディズニーランドに行ける人なんだ」という状態を決断します。

 

すると、

今までは、自分でお金を稼がないとディズニーランドには行けないと思い込んでいたけれど、

チェック 行きたいところに連れて行ってもらえる強みが実はあって、

  しょっちゅう誰かに誘われて、ディズニーランドに行けるようになった。

チェック お金やチケットをもらえる強みが実はあって、

  お金やチケットをもらえるので、ディズニーランドに行けるようになった。

等、自分の気づいていなかったできてしまう強み・なってしまう強みのおかげで、

結論がとれることがあります。

 

ディズニーランドに行くという結論が取れたので、

お金を自分で稼ぐ必要はなくなり、

人間関係がうまくいかないというブロックは発動しなくなりました。

これが、ブロックの無効化です。

 

 

■ ブロック解除の方法・ブロックに対する対応策

決断で全てうまくいくとは限らないので、

ブロックに対応した方がいい場合の、解除方法・対応策をまとめます。

1 何がブロックであるかに気がつく。

  気がつくだけで、なくなるブロックも結構あります。※原因特定はしない。

2 意識的に放置する。

  長期で見れば、勝手にとれるブロックもあるので、意識的に放置する。

  つまづいても、うまくいく方が大切なので、放置する。

3 ブロック解除の専門家にお願いする。

4 目の前のことだけに対応する。

  ブロックとは、過去の出来事に対する反応です。

  これと同じようなことをしたら、過去痛い経験をした…という恐れから、

  目の前のことをするのに躊躇してしまっているのですが、

  過去と同じ経験をするとは限らないので、目の前のことだけに対応する。

5 置き換え、シミュレーションワーク。

  感情が過剰に反応するのが、ブロック反応です。

  何かの物事に対して過剰に反応したときに、

  当事者じゃなく②③の立場の感情を採用してみる。

  ①Aをされた当事者の感情

  ②Aをしてしまった第二者の感情

  ③①と②のやりとりを見ている第三者の感情

6 負の感情を味わい尽くす。

  負の感情に向き合わないと、負の感情が蓄積されます。

  そして、何かのきっかけで蓄積した負の感情があふれ出ることがあります。

  あふれ出ると困るので、きっかけが生じないように見張ることもブロックになります。

  負の感情も、なんども味わうことで、慣れてきます。

  そこで負の感情を意図的に反芻することで、感情の振れ幅、振れ時間を短くします。

 

以上が、ブロックの説明と、解除方法でした。

 

 

強み同様、

小さい頃に作られたブロックによって、本来の自分らしくないパターンを作っていても、

自分では気づきにくいという特徴があります。

180分ロングコンサルティングでは、

解除が必要なブロックがあればお伝えして、解除方法まで一緒に探ります。

なかなか思った通りに進めない方は、180分ロングコンサルティングをご利用ください(^^)

【募集】分析理論で徹底的にアナタを解析する180分ロングコンサルティング

 

 

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