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【募集】分析理論で徹底的にアナタを解析する180分ロングコンサルティング

で解析する項目について、紹介していきたいと思います。


 

例えば、今日の超コンサルタント養成講座での松原さんとの会話。

 

松:この3ヶ月で、以前比較して、結論、どれくらい伸びているか?

高:2割ぐらい?

松:それは、自分の中でどれくらいの位置づけですか?伸びた、伸びてない、普通。

高:もっとできるだろうなとは思うけど、結構頑張ったと思う。

 

この、結論・成果を聞かれているのに、

頑張ったという言葉で答えているのが、【問題のすり替え】になります。

 

この例文の場合は、成果を取ることが重要であり、

がんばったかどうかは関係がない。

なんなら、がんばらなくても、成果さえ取れればいいのに、

「成果取れてないけど、私、がんばったからいいですよね。」

という正当化になっています。

 

こういった【問題のすり替え】を見分け、読み取り、どう対応するか?

も、コンサルティングにとって、大切な項目になっていきます。